Suzuka Sound of Engine 2015

Suzuka Sound of Engine 2015

「心に残るあの音を、鈴鹿でふたたび。海外コレクションから厳選された伝説のマシンが鈴鹿にやってくる。夢のデモラン実現!」の副題が付くモータースポーツのイベント、”Suzuka Sound of Engine 2015 “にやって来ました。感謝デーやSuper Formula、F1日本グランプリなど、渋滞が予想されるイベント時は亀山インターで降りるようにしていますが、今年初開催の有料イベント、”Suzuka Sound of Engine”にそんなに大勢の人が集まることはないだろうと思い、鈴鹿インターで高速道路を降りたら、サーキットまで渋滞しました。GPエントランスに到着した頃にはすでに午前10時を過ぎていました。

Suzuka Sound of Engine 2015

GPスクエアに展示されていたMaserati A6GCS SCAGLIETTI (1953)は、点火プラグ点検中でした。

Suzuka Sound of Engine 2015

Pixarの映画、”Cars”に登場するキャラクターのように曲がっている車体。

Suzuka Sound of Engine 2015

パドックトンネルをくぐり抜け、無料開放されていたパドックエリアに移動。Benettonのピット内でテレビ取材中の浜島裕英氏を見つけました。

Suzuka Sound of Engine 2015

マシンは1990年F1日本グランプリで1、2フィニッシュを果たしたBenetton B190。90年の日本グランプリと言えば、スタート直後の1コーナーでAyrton SennaがAlain Prostに追突して、両車がグラベルに飛び出してリタイアした年でした。

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