Singapore GP 2012 — Early Bird Tickets Have Been Released Already!

Singapore GP

2012年9月21日〜23日に開催されるF1シンガポールGPの早割チケットがすでに発売されています。この前(12月6日)、もうすぐチケットを発売することを知らせるメールが届いていました。もうすぐと言っても来年早々のことだろうと思って、無視していたら、何と12月12日から発売になっていました。

慌てて公式サイトを確認したら、今なら去年と同じBay GrandstandのDark Green最前列が購入できることが判明。来年はEsplanade Waterfrontかどこか、別のグランドスタンドも良いかなあと考えていたのですが、急なことなのであれこれ考えるゆとりがなく、一旦確保した席の購入期限10秒ぐらいを残して、去年と同じ席を購入しました。(通路を挟んで今年の席の向かい側)受け取りは去年、今年と同じ、現地のチケット回収センターを指定しました。

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来年、新たに導入される「日替わりパッケージ」には目もくれずと言いたいところですが、Bay Grandstand最前列のチケットを入手することに専念していたので、詳しく見ていなかったというのが実情です。後から思うとBay Combination Packageも魅力的なチケット。金曜がTurn 1 Grandstand、土曜はPadang Grandstand、日曜がBay Grandstandと日替わりの席で来年4月30日までの早割価格はS$398。

ということで来年も観戦に行くことになりました。開催初年度から5年連続の海外F1観戦旅行になります。

3 thoughts on “Singapore GP 2012 — Early Bird Tickets Have Been Released Already!

  1. 筆者 様

     早々と来年のF1-GPの計画ですね!こんなに早くから、楽しみが具現化して行くのをブログで拝見しますと、行った事のない私までワクワクします(笑)。今度は、今年の準備の中であった、ホテルの宿泊料金つり上げ行為の様なBooking ArrangeとNegotiationが来ない様にしないといけませんね(笑)。来年、又、どの様な写真が拝見させて頂けるのか?私も今から楽しみにさせて頂きます。

    Jim,

    1. 開催初年度でもこんなに早い時期からチケットを売り出すことはなかったので驚きました。来年はこれまでにない「日替わりチケット」も販売するそうです。シンガポールGPのマーケティング担当者は、毎年のように観戦客をわくわくさせる術を知り尽くしているようで、Appleのマーケティングと似たものを感じます。このグランプリに一度行けば、他のグランプリに魅力を感じなくなります。私が単にシンガポールGP馬鹿なだけかもしれませんが。

      過去4年間、シンガポールGPが開催される時期が一年の起点となっております。それは到達点でもあり、日々の仕事やカメラの趣味はこのグランプリ観戦旅行を目標にしていると言っても過言ではありません。ブログのネタにもなっていますが、いつの間にかこの駄ブログがその界隈では多くの方に知られるページになっているようです。

      1. 筆者 様

         筆者様が長年こつこつと、自分の経験や失敗談を素直にブログに掲載され、私の勝手な想像で恐縮ですが、失敗談や思わずして見つけた楽しい事、そして付随する写真等が積み重なって、シンガポールグ・F1・ランプリの観戦記が、同じ様に観戦したい方の検索によって自然とその積み重ねた筆者様の歴史に「吸い寄せ」られて来られたのではないかと存じます。

         「一芸に秀でる」と言う言葉が適当か否かは分かりませんが、自分の持つ趣味が此の一転のためにあると言っても過言ではない所まで完成度を高められたものと拝察致します。立派なご趣味だと感服致しております。F1に詳しくない私までが、記事を見てワクワクするのですから。

         私自身、筆者様のブログに接して、この様な世界もあるのかと世界観が変わったのも事実です。多くの趣味が似ていますが(私の勝手な判断で恐縮ではございますが)、此の一点だけは及びも付かない所です。どうぞ自然体でRecord を伸ばして行って下さいませ。

         恐縮な話で申し訳ございませんが、私自身、Macにのめり込んで未だ未だ日が浅い身の上ですが、積み重ねて来ました経験は決して無駄ではないと思っております。「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉がありますが、これは単に「狂う」と言う事では無く「興」を「味」わいながら自然と研鑽しているものだと私は理解しております。だからこそ長く続くのだと。「興」を継続させ自然と「趣(おもむき)」を持ち「味」わう、これが「興味」であり「趣味」だと理解しております。

         世の中、未だ未だ沢山の未知の興味があり、その趣味の対象は計り知れませんし、選び切れません。このFanな気持ちを失った時が多分、人生の終わりではないか(大袈裟な?)と思う今日この頃でございます(笑)。だからいつも、気持ちはMonimaniacで居たいと思っています(笑)。

        Jim,

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