
本日発売のPentax GPSユニット(O-GPS1)の開発秘話をインタビュー形式でDC Watchが伝える記事が非常に興味深いと思ったので、記事(ペンタックスの「アストロトレーサー」に迫る)にリンクを張っておきます。
銀塩時代、しかもモノクロ写真を自分で現像する時代の元天文少年なら、天体写真用のカメラと言えば、Pentaxのカメラとレンズが良いと思っていたものです。私も五島光学の赤道儀付き屈折望遠鏡に雲台を取り付けて、Pentax SPを用いて手動でガイドしながら撮影したものです。北極星を頼りに極軸を合わせ、赤緯と赤経の両方向にガイドとなる星を両手で追尾しながら長秒時露出に挑戦していたのを覚えています。接眼鏡にはクモの巣で作った十時に横から赤い光を当てていました。今もそんな接眼鏡が押し入れに眠っているかもしれません。
今回、発売されるGPSユニットの一機能であるアストロトレーサーをPentax K-5かK-rで使えば、マニアが赤道儀を使わないとできなかったような星の追尾撮影が、極端な例では三脚も不要でカメラとレンズ、GPSユニットだけで容易にできてしまうということです。
おはようございます。
リンク先の記事、よく判らないことが多いけど興味深く読ませていただきました。
昨年の秋にコンデジで月(月食だったと思います)をうまく撮影できないものだと実感したことがありました。その程度の知識しかありませんが興味が沸きました。
大型家電店のキャンペーン「同額のiTunes Card3枚買うと3枚目が半額」で9,000円分を買い、navicoを購入(残額でLion購入予定)、近くをドライブしてきました。良くできたソフトですね。名古屋行きが少し楽になりそうです。ただ横向き不可のスタンドを購入したのは失敗でした。
iTunesカードはサークルKよりも割引率が良いですね。iOS用のカーナビは横置きよりもむしろ、縦置きの方が使い易いと思います。進行方向に地図データが多くある方が見易いということです。BluetoothでGPS位置情報をiPod touchに送り、navicoで道案内。ちょっと珍しい使い方ですが、問題なく機能して良かったですね。
私は過去(カーナビがない時代)に一年ほど名古屋に住んでいたことがあります。どの道も幅が広く、景色が似ているので方角を見失うことがよくありました。navicoがあれば安心ですね。目的地を出発前にたくさん地点登録しておくと便利です。