Watch the birdie!

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主にモータースポーツでの流し撮りを目的に購入したNikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-EDですが、ズーム時に強力な手ブレ補正機能が生かせる被写体は他にないか、考えてみるとありました。鳥の撮影に初挑戦。名称も知らない野鳥を撮影してからウェブで調べてみると、どうやら上の写真に写っているのはセグロセキレイのようです。

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4月12日追記:野鳥のことは名前も生態も何も知らない私、間違っていました。この鳥は、シジュウカラだそうです。頬が白いのが特徴的。

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この時期のセキレイ(正しくはシジュウカラ)は新芽を食べています。

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こちらはウグイス?でしょうか。セキレイ(正しくはシジュウカラ)と競い合うように、新芽を食べているように見えます。望遠端(換算450mm)でも小さな野鳥はそれほど大きく写らない。

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4月12日追記:こちらも間違っていました。ウグイスではなく、マヒワと言う鳥だそうです。この黄色い方がよりすばしっこいのでオートフォーカスが間に合わないほど。野鳥の名称についてご指摘いただいたご近所の方、たいへんありがとうございます。黄色いのは全部ウグイス、白と黒は全部セキレイか燕と私は思っていました。

4 thoughts on “Watch the birdie!

  1. 筆者 様

     早速、望遠レンズでのBird Watching的なTryですね。Aperture3で少し補正しておられるとしても、流石に「綺麗」に絵が填っていますね。手ぶれの防止の威力が垣間見られます。私の手ぶれ防止無し28~300mmでは、余程、両脇のホールドと立ち位置を固めないと、モニターで見て「結構ぶれていないな」と思う絵でもAperture3を使用して、サブディスプレーでの拡大写真を見ますと、やはり「ぶれ」の痕跡が見える場合があるので、この様にスカッと撮れるレンズ、羨ましいですね!!私も、Canon 400D用に欲しくなってきました・・・と思っていたら、良く考え停見ると(確か)「手ぶれ防止機能付き」55mm〜250mm望遠をかれこれ4年程前に買って持っていたのを思い出しました(笑)。筆者様のレンズより50mm足りませんが、1.6倍の画角変換では望遠端で400mm相当ですから、考えたら小鳥たちの写真を撮れる訳です(笑)。

     今、思い出してみると、このレンズを長期に使用していなかった理由は、寄りが50mmなので、スナップショットに向かないと嫌っていた為です。ま、逆に言うとこのレンズの本領発揮部分を見つけてやれなかったというのが本当の所で、私がこのレンズを上手く扱えませんでしたと言っているのと同じ事になるのですが(笑)。

     因みに、レンズはこれです。

    http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-s/ef-s55-250-f4-56is/index.html

     筆者様のレンズ紹介を機に、再度、このレンズの活躍場所を考えて見たいと思います。このレンズ、確かに純正品だけあって(?)、クロースアックでの撮影時のバックのボケは非常に綺麗ですから。

    Jim,

    1. 私もモータースポーツの流し撮りをしていて、カメラの小さな液晶を見てぶれていないと思っても、後から大きな液晶(iPadなど)で確認すれば、ブレブレの写真でがっかりということが多々あります。手ブレ補正機構がカメラボディーではなく、レンズに内蔵されているCanonやNikonの場合は、特に望遠レンズの性能が写真の出来映えを大きく左右するように思います。

  2. 筆者 様

     ある意味、資源節約というか、デジ・イチ、コン・デジは、昔の様にフイルム枚数を気にしなくて良いので、出来るだけ(メモリー容量の許す限り)撮りまくって、後でエディターで出来映えの良いものを選び出せるのが、一つの利点ですね。フィルムカメラではフイルム枚数の制限があり、良いシーンで丁度フイルム交換で、シーンを逃す・・・が結構ありましたが、やはりデジタルの強みはこの部分ですね。

     でも、反対にフイルム枚数に限りがある故に被写体を慎重に選び、狙いを付けると言う「研ぎ澄まされた感覚」を養えたのはフイルムカメラだと思います。昔は「手ぶれ防止」機能は無かった訳で、それが故に如何にカメラをぶらさないかのテクニックが必要でした。手ぶれ防止機能付きであっても、全ての手ぶれ状況をカバー出来ない訳で、やはり、カメラを構える基本は大切だと思っています。

     しかし、品社様の仰る様に、望遠レンズに内蔵された「手ぶれ防止機能」は、本当に望遠撮影の手ぶれを的確に補正してくれますね。このお陰で、素人の私でも綺麗な絵が撮れる。ありがたい事です。

    Jim,

  3. 筆者 様

     今日は年末の街中、Sofmap とBic Camera へ Window Shoppingに行ってきました。流石に日本ではCanon EOS 7Dボディーの価格は高いですね。てな所で、もちろん7Dは買いませんでしたが、Sofmapの中古コーナーで、型は古いのですが「SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」を入手しました。今のこのレンズの後継機はF値が4.0と明るくなっているのと、手ぶれ防止装置が着いています。丁度、Canonの17-85mmが調子が悪いので(本当は、首里に出す必要があるのですが)その代理として「使える!」と言う直感で「即買い!」しました。カメラ本体がないので何とも言えませんが、販売価格49,000円が17,000円程度なら「ま、いいか!」てな年末「衝動買い」でした(笑)。でも、本当にレンズのボディ・レンズ自身の程度は非常に良いです。

    Jim,

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