Yamanaka Oils Revisited

杉板天板の一回目の塗装が完了し、その報告を兼ねて荏油を購入した山中油を再訪問しました。

この画像を店主に見せながら、杉板の年輪を数えたら260年はあったので、恐らく天然秋田杉だろうという話をしたら納得されました。木目や年輪の幅が京都の北山杉とは全く違うと言われていました。

二度塗りする前にサンドペーパーをかけた方が良いか尋ねたら、不要ですとのことでした。塗膜が劣化して褪せてきたら蜜蝋を塗布すれば良いとも。そういえば、私が自作する蜜蝋は9:1の割合でほぼ荏胡麻油です。

報告がてらに来店したわけですが、私は誕生日祝いに亜麻仁油が欲しいなあと思っていました。

以下に亜麻仁油の特徴を転記しておきます。

「粘度は低く、サラッとしている。紫外線に当たると継時的に茶色く焼けやすい」との記載があります。

300mLの亜麻仁油、お買い上げいただきました。

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