面取りは豆鉋で。
二枚の杉板を縦に並べてみました。長さが4メートルと少し。
#100から#240のサンドペーパーで天板の表面を処理中。
こうやって見るとなかなか迫力があります。
二枚の天板の間は少なくともこのぐらいは間隔を空けて設置することになると思います。
京都の油専門店、山中油で入手したこの荏油を塗りたくてしようがないのですが、完成直前まで塗らない方が良いとのことです。
木工師匠に来ていただきました。節の周辺に鉋の削り傷がついた原因は、逆目になったからです。節の前後で鉋の向きを変えなければならないそうです。傷はグラインダーを使えば修復可能かもしれません。
節周辺の隙間に埋める自作のウッドパテは木粉がもっと細かい方が良いそうです。
脚部はOSMOのウォルナットなど、濃い色に塗装した方が良いとのアドバイスをいただきました。
ビスが丸見えのSPF、上手に隠す方法を教えていただきました。