天板Aのチギリを取り付ける作業を続けます。まずはナイフで切り込みを入れて、
トリマーを使って12ミリほど掘り下げてから鑿で微調整。
ウリンの端材から作った蝶を埋めて木工接着剤が乾燥したら、余分を鋸で切断。
天板Bの裏側に埋め込むチギリは桧の端材を使用。チギリとして使用する材は天板の杉よりも硬ければなんでも良いと聞きました。
色は濃い方が格好良いですが、裏側なので白っぽい桧で良しとしよう。
天板Bは割れがひどいので、裏側は3個のチギリを埋め込みました。
慣れた頃にチギリ加工作業は終了しました。