今日は昨日、伐倒した立木の枝打ち、玉切り作業とこの鬱蒼としている蔓を処理することで半日が終わりました。
画像に写っているのは木工師匠。
午前中は晴れていましたが、午後からにわか雨の予報だったので、作業は昼前に終了しました。
伐倒したヤマザクラのすぐ近くにまだ落葉していない珍しい木がありました。細い幹が妙に黒っぽいなと思い、見ていると、伐倒師匠が少し離れたところから、「クロモジや」と教えてくれました。
葉っぱをちぎると上品な良い香りが漂いました。こんなところにクロモジが自生しているとは。帰宅後にお隣さんに撮影した画像を見せると、それは珍しいとのことで、再び山に登り、このクロモジの株一つを伐採して持ち帰ることになりました。根がつくかどうかはわかりませんが、お隣さんの畑に移植しました。
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