Digitizing LP Records with GarageBand — Part 18

Linda RonstadtのLPレコードデジタル化としては4枚目となる、1976年発売の”Greatest Hits” (P-10269Y) をデジタル化しました。

Tracklist
A1 You’re No Good
A2 Silver Threads And Golden Needles
A3 Desperado
A4 Love Is A Rose
A5 That’ll Be The Day
A6 Long, Long Time
B1 Different Drum
B2 When Will I Be Loved
B3 Love Has No Pride
B4 Heat Wave
B5 It Doesn’t Matter Anymore
B6 Tracks Of My Tears

お気に入りはJ.D. SoutherプロデュースのA面3曲目の”Desperado”とA面6曲目の”Long, Long Time”

最近、気付いたのですが、MacBook (Early 2016) のMusic Appに保存した非圧縮のAIFFファイルよりも、iPhone 11にコピーした256 kbpsのAACファイルの方が音質が良いと感じるのはなぜか?

Discogsでの平均相場は¥2,042。

Digitizing LP Records with GarageBand — Part 19へと進む。
Digitizing LP Records with GarageBand — Part 17に戻る。

3 thoughts on “Digitizing LP Records with GarageBand — Part 18

  1. 筆者様

     つまらない質問で恐縮ですが、MacBook2016で、お聴きになっている時のヘッドフォン、もしくは、RCA ケーブルでアンプに接続、もしくは他の方法で?で、iPhoneでも、同じ方で聴いておられるのでしょうか?此の背景が分からないので、筆者様が仰っている「音の違い」が何なのか、推測する事が出来ません(笑)。

     私の勝手な推測ですが、もしも、再生環境が同じなら、考えられるのは、夫々の機器のPCB-A(回路基板)に搭載されているオーディオチップが違う為なのでは?と、推測しています。

    Jim,

    1. 再生環境が同じでないと客観的に判断できないとは思いますが、オーディオ端子の規格上、同じ再生機器が使えないという制限があります。MacBook (Early 2016) には、より音質が優れていると思われるAtomic Floyd MiniDarts、iPhone 11には製品付属のApple純正EarPodsを繋いでいます。MacBookの方は非圧縮のAIFF、iPhoneは256 kbpsのAACなので、どう考えてもMacBook + AIFF + Atomic Floyd MiniDartsの方が音質が良さそうですが、実際はiPhone 11 + 256 AAC + 付属のEarPodsの方が音質良いと感じます。

      音質の好みの問題かもしれません。私は高級な音よりチープな音が好み?だとすれば安上がりで済みます。

      1. 筆者様

         ま、比較は、機器の特性(ケーブルや、Bluetooth 等のデバイスの違い)等を含めますと、これらが変わると、音が変わるのは事実でだと、私の経験上、思います。昔、iFi製の、DACを筆者様に披露した事が有りますが(現在は、製品の辺りが悪かった事も有り、お蔵入り)、私は、あれ以外に、DACを4台所有していますが、同じMacBook Pro で、DSDの楽曲データを再生しましても(出力側、すなわち、DAC以降は、全く同じシステム)、音の違いはmはっきりと分かります。此れに、DSD楽曲データを再生するApp等が変わりますと、やはり音が変わります。

         私は、ヘッドフォンも趣味なので、ゼンハイザーや、Beats、BOSE、Air Pods Pro等の、オーバーヘッドタイプ、イヤータイプを所有していますが(全て)、例えば、iPad−Proで、夫々のヘッドフォンを使用し(現在住まいする国で所有しているもの)、同じ「オーディオブック」を聴きますと、勿論ですが、音質の違いが出ます。私が、一寸驚いたのは「iPos-Pro」が、他と比べて、結構、聴き易かった事です。(流石、Proを冠しているだけの事はあるな、と思いましたが、初代は持っていないので、良くなっているのかどうかの、比較は出来ません<笑>)。

         私の耳を使っただけの、個人的な感想にしか過ぎませんが、音の違いは、その音が通ってくる道筋にある、様々な、電子チップや、それを組み込んだ再生機器〔ヘッドフォン、スピーカーを含む)や、再生Appによって、結構繊細に音が変わると、私は理解しています。

         余談で恐縮ですが、同じ方法で、同じiPhone 11に楽曲データを転送されて、お聴きになって、同じ様に違いが聴けるとしたら、間違いなく「どう考えてもMacBook + AIFF + Atomic Floyd MiniDartsの方が音質が良さそうですが、実際はiPhone 11 + 256 AAC + 付属のEarPodsの方が音質良いと感じます」の、一つの証明になると思います。が、筆者様の「何故、違うの?」の答えにはなりませんが・・・。

        Jim,

Leave a Reply to monomaniacgarageCancel reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.