お向かいさんの敷地内にある椿の切り株を除去しようと、チェーンソー(Husqvarna 236e)を使ったら、一瞬にして刃がやられました。土が付着している状態の樹木の根っこをチェーンソーで切断しようとしてはいけないという、鉄則を無視した結果です。
チェーンソー用ヤスリビットを買って来て切れなくなった刃の目立てを試みましたが…
マクロレンズを用いて刃の状態を確認したところ、上刃のエッジ部分が丸くなっていて目立てできていないことが判明。
エッジ部分を新品時のようにシャープにするには5ミリ以上も上刃を削らなければならず、インパクトドライバーに装着したヤスリビットを使ったとしても、目立てはほぼ不可能なので、ソーチェーンを丸ごと新しいものと交換することにしました。
Cutting Camellia Roots with Husqvarna 236e — Part 2へと続く。