Cutting 90mm Squared Lumber — Part 1

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丸鋸を使って90mm角の廃材を横方向に切断する練習を行いました。使用した丸鋸は深さ60mmぐらいまでしか切断できないので、上下両方向から切断しなければなりません。ベニア板を定規にして真っ直ぐに切断しようとしましたが、

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細心の注意を払ったつもりでしたが、切断位置が少しずれていたのか若干の段差ができてしまいました。定規は釘で固定しましたが、上下を変える時に一旦、釘を取り外して再度、固定したので定規の位置がずれたためと思われます。

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それでも段差は鉋で削れば取り除くことができました。沓石の上に置いたら自立しました。業務用卓上丸鋸なら深さ80mmぐらいまで切断可能なので、次回は卓上丸鋸を使って横挽きしてみよう。

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昨日、練習した枘継ぎの柱と桁は腰高羽子板ボルトで接合部を補強する予定です。腰高羽子板ボルトを使用するのは初めてのことで、使い方がよくわからないので、試しに全長280mmの羽子板ボルトと六角コーチスクリューをホームセンターで買って来ました。羽子板に溶接されたボルトのサイズはM12。桁に12mm+の穴を貫通させて上からナットで締めて固定させるようです。片方だけ腰高羽子板ボルトで補強すると、桁が傾く可能性があるので、左右両側から取り付けるものだと思います。

手元に12mmのドリルビットがなかったので、用意しなければなりません。12×65のコーチスクリューは柱を沓石に固定する際に使います。尚、コーチスクリュー用の下穴は直径が10mmで良いそうです。

Cutting 90mm Squared Lumber — Part 2へと続く。

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