OP/TECH USAの一眼レフカメラ、双眼鏡用のストラップを入手しました。メーカーの推奨最大荷重が6.8kgとなっており、重ための機材を肩からぶら下げてもネオプレン製のパッドが荷重を均等に分散してくれるので、長時間使用しても肩や背中が痛くなりません。
F1やSuper Formulaなど、モータースポーツ撮影時は交換用レンズやクリーニングキット、別のカメラを収めたDOMKE F-6も肩から下げていることが多く、土屋鞄製ヌメ革カメラストラップを使用していた時は、特にストラップが交差する辺りが痛くなるので困っていました。
ストラップとカメラボディーを接続する「ユニループ・システム・コネクター」は2個付属します。天体撮影時など三脚や赤道儀にカメラを固定する時は、ストラップを素早く取り外すことが可能です。
普段、ユニループ・システム・コネクターは、片方だけ使用しますが、もう片方をジーンズのベルト通しに結んでおくと、カメラを腰の位置で固定させることもできます。
筆者 様
この、ストラップ、良いですね。一目で惚れました。でも、カメラ本体を方の持ちをする程の勇気がありません(笑)。一眼レフ本体のフックを、よっぽど信頼しないと出来ない芸当ですね。ま、被写体を見つけた瞬間、機能的に構えるまでの時間が短く出来るのは良い事ですが、私の場合、そんな「早撃ちガンマン」的な被写体が相手ではないので、CanonのOriginalストラップが、7Dでの使い回しに丁度です。
Jim,
OP/TECH製で2点吊のストラップもありますが、私は敢えて1点吊のモデルを入手しました。最初は確かに落下の危険性を憂慮しましたが、米国製の信頼できる製品ということで、ぶら下げているうちにいつの間にか全面的に信用するようになりました。
これまでは本革製のストラップで、機能性よりも見た目重視でした。カメラとレンズが軽いと見た目重視で何ら、問題はないと思いますが、重量があると首と肩、背中へと負担が大きくなり、快適に撮影できない状況を体験しました。
筆者 様
「これまでは本革製のストラップで、機能性よりも見た目重視でした」←成る程、確かに、革製とか格好いいですけど、重量や皮の柔らかさを考えると「軽くて丈夫」が一番と言う事ですね。確かに、筆者様の経験談を考えれば、そうだな〜、と、思います。日本に帰国した折りに機会があれば、BiCやヨドバシのカメラフロアを見て回る事がありますが、ストラップに関しては「う〜ん、これか!」と、自分の感覚にピンと来るものが無く、また、私の場合、Canonですが、純正のストラップで十分満足してしまっている所も有るので、余計にピンとこないのかも知れません(笑)。
Jim,
筆者 様
筆者様が、2台持ちをされるか否か判りませんが、ケンコー製品で2台持ち用のストラップがあると紹介されている記事がありましたので、Linkを張っておきますね。
web Link : http://news.mynavi.jp/news/2014/12/10/466/
Jim,