AirAsia Web Check-in

出発まで一週間を切ったので、AirAsiaのWeb Check-inを行いました。去年は予約時に座席指定し、AirAsiaの保険も買ってしまったのでWeb Check-inはスムーズに進みました。今年は座席指定していなかったので、チェックイン時に席が決まることになります。無作為に選ばれた2名分のシートが気に入らなければ、その時点でオプション料金を支払って座席指定できるようです。

何でこんなに重いのかと思うほど、AirAsiaのサーバーは遅く、プロフィールのページでパスポート番号や有効期限、生年月日を保存しているにも関わらず、チェックイン時にそのデータが自動入力されません。最初に無作為で選ばれたシートが通路を挟んで隣同士であったり、間に他の人が坐るとか、往路は希望する席ではありませんでした。チェックインの手続きを途中でキャンセルして、しばらく時間を置いてから再度、チェックインしました。

しかし、無作為に選ばれるシートは先ほどと同じ。どうやら、座席指定させて追加料金を請求しようとする策略のようです。復路の方は、チャンギ > クアラルンプール、クアラルンプール > 関空共に隣り合わせになっていたので、妥協することにしました。

チェックインが終わると搭乗券をプリントアウトする画面になります。プリンターが手元にない人はWeb Check-inできないことになります。念のため、PDF添付メールを、メールアドレスを入力して請求しておきました。困ったことにSafariの画面をプリントしたら、おかしなところで改ページになり、2名分で12ページもあります。切り貼りして強引に一枚のメージに収まるようにもできますが、不正搭乗券と思われたら困るし…

そうこうしていると、請求しておいたPDF添付メールが届きました。こちらのPDFはPreviewで開くと合計8ページであり、ページの途中で改ページになることもなく、本来の搭乗券がプリントアウトできました。

Web Check-inは出発の2週間前からできるとのことです。「無作為」で希望する席が選ばれるよう、できるだけ早めにチェックインしておいた方が良いということを今回、学びました。12日後になる復路は希望する席が取れましたから。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.