比叡山ドライブウェイ夢見が丘駐車場からびわ湖大花火大会を撮影しようと計画していましたが、通行料金¥840に加えて施設使用料¥5,000は高過ぎるので、比叡山には登らず、麓のとある公共施設で撮影することにしました。
撮影場所には花火開始時刻の数時間前に到着し、三脚を設置。近くを散歩したり、コンビニに夕食を買いに出かけたりしながら待機しました。天候は曇りで時々、小雨が降る程度。天気予報によると、花火開始時には雨が止んで、曇りマークになっていました。
ところが、開始時刻の7時半になると同時に雨が本降りになり、カメラとレンズを保護するために、最も撮影に適していると思っていた場所から機材を撤去せざるを得なくなりました。施設の軒下で雨宿りすることに。
軒下からも花火は見えていたので、三脚を設置して撮影開始。本来はもっと広角で撮影したかったのですが、左の方に建物の庇が写ってしまい、花火の全体像を撮影することができません。
不本意ながら望遠寄りで撮影せざるを得なくなりました。
夢見が丘駐車場から撮影した去年の画像には湖面に反射する様子が写りましたが、雨宿りしながら軒下で撮影すると、この程度で精一杯。傘をさすことができれば、数時間前に確保した場所で、もっと満足できる写真が撮れていただろうと思います。
びわこ放送でやってるよ!とご近所の仲良しからワコにメールが来て。テレビカメラも雨粒がレンズ(カバー)に付くのでぼやけたり滲んだり。アナウンサーが「解説などの間に拭いていますが…」と。
浜で見ている人は大変だったろうなと。
でもこんなに綺麗に下まで見れる場所があるのですね。今度教えてください。
地元の人しか行かないところと思っていましたが、駐車場に停まっていた車の半数ぐらいが他府県の車でした。穴場ではないと思うのですが、口止めされているので、今度、お会いした時こっそりと。
花火、やっぱりキレイですね。
我が家はさすがにあの大雨は大変なので、音だけ楽しみました。(山科では聞こえるのです)
しかし、比叡山の5000円はさすがに足下見てる気がします。
5,000円は来るなというメッセージかと感じました。ネットで検索している時に、多分、ボツになった3,000円と書かれたPDFも見つけました。車一台3,000円ならちょっと迷って行っていたかもしれません。
7月の第4土曜に開催される近江舞子の花火大会は規模は比較にならないほど小さいものの、すぐ近くで観れるので迫力があってお勧めです。
筆者 様
遅ればせながら、今年も「花火」を見せて頂きありがとうございました。愉しませて頂きました。
Jim,
良い撮影場所を見つけたのですが、雨の中での花火撮影となり、軒下に移動したので思うような写真が撮れませんでした。
筆者 様
いや〜、それでも「綺麗」に撮れていますので、十分に愉しませて頂きました。
Jim,