Apple TV (3rd generation)

1月2日の初売りで¥2,500のギフトカードが付いていた第3世代のApple TVをApple Store Nagoya Sakaeで入手しました。外観は第2世代と全く同じですが、プロセッサーがA4からA5となり、内蔵メモリーが256MBから512MBへと倍増。解像度が最大720pから1080pへと改良されています。

720pの第2世代Apple TVは使っていたのは最初だけで、最近では可哀想なほどに埃まみれになっていました。1080pのフルHDに対応した第3世代はテレビを買い換えるまでは使うと思います。第2世代はこれを機に、AirPlay専用オーディオ機器の一部としてガレージで使おうかと考えています。

3 thoughts on “Apple TV (3rd generation)

  1. 筆者 様

     購入されましたか。ファームウエアはアップデート済みだと思いますが、ご確認を。私はもうい年余り使用していますが、使い勝手は良いですね。レスポンスは、私の感覚では2ndGeneration と3rdGenerationで大きく差があるか?と言われるとそんなに大きな差は感じませんでした。確かApple TVのOptical Out Putは最大24it/96kHzのLevelのデジタル信号を扱えますので、AmarraやAudirvanaと言ったDAC関連のソフトで出力先をApple TV にすると結構良い音が聞こえるはずです(と言っている、私は試した事がありません<笑>)。もっぱらKORGのAudio Gate と言うソフトでCDをDSDデータにConvertして後、DSD-DAC+Marantz PM5004 Amplifierで聴いていますので)。以前は、iTunesからのHome Sharing で、このApple TVをCAVのプリメインアンプに繋いでiTunesの曲を聴いていましたが、結構良い音で音楽を再現してくれます。音色には全く遜色はありません。

    Jim,

    1. やはり、1080pの高解像度は迫力があると思います。ミラーリングも便利に使えます。特にiPhone 5のカメラで撮影した1080pの動画を再生するには最適だと思います。現在、音声はテレビのスピーカーを使用している状況なので、これは何とかしなければと考えています。

  2. 筆者 様

     LCD TVの絵に迫力が出て来ると、自然、その絵に相当する音が欲しくなるのは人の条理(?)ですね。私は、一つはLCD TVとAmplifierを直結(音声ライン)、TVを見る時にはこのラインを使い、Apple TVを見る時ははOptocal CableをAmplifierに繋いであるので(最高量子化レベルが24bit/96kHz)それで聴いています。Apple TV、LCD TV、DVD/BR Player等が、一緒にあるのならプリメインアンプを一台用意して(勿論スピーカーも)、それをオーディオ・センターにされる事をお勧め致します。Pri-Mainアンプは45wもあれば音質的にも、音の大きさでも家庭のリビングでは十分だと思います(因みに、私のは100w出力です)。最近は、結構お安くなっていますよね。

     筆者様のご自宅は、基本的にログハウスなので、丸太の壁が、長後良い四川の吸音の機能を果たすと思いますので、スピーカーの底面の足と床の間にインシュレーターを施すと、低音のこもり(又は、床による二重増幅)が解消出来て「低音」がすっきりすると思います。インシュレーターはメーカー品を購入すると「目が飛び出る!」ほど高く「なんでこんな価格!」と絶句されると思いますが、基本は、スピーカーのそこ部を床から持ち上げて、空間を作ってやる事によって、スピーカーそこ部の響きを底部全面で床に全ての音が振動して伝わる事を避ける事ですので、例えば10円玉三枚程度をテープでしっかり止めて、それを一本のスピーカーに4セット(又は3セット)作って(スピーカーに足が或る場合、その数に合わせる)、スピーカーの足下にこれらを噛ませる事で、音が劇的に変わります。現在お手持ちの手作りスピーカーで、お試し下さいませ(スピーカーが絨毯などの上に載って居ると、これの効果はありません)。

     マニアは、TVやアンプ等のオーディオ周りの電源線をオーディオ用に交換するとか、色々と拘りますが、そこまで行ってしまうと肩が張りますので(笑)、お気楽に基本部分だけを押さえて、そのレベルの良い音をお楽しみ下さい。

    Jim,

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