昨年に引き続き、今年も日本グランプリは1時間半のF1練習走行が二回行われる金曜のみ、観戦+撮影に出かけました。午前6時前に自宅を出発し、同行者をピックアップしてから京都東ICから名神>>新名神高速道路に入り、土山サービスエリアで朝食を調達。サービスエリアに駐車中の車のほとんどは鈴鹿に向かうようです。渋滞を回避するために鈴鹿ICではなく、亀山ICで降りて、鈴鹿サーキットへ。
去年と同じ「みそのモータープール駐車場」に到着したのは午前8時過ぎ。駐車場の予約はしていません。午後7時までの駐車料金は¥2,000。
駐車場から逆バンクゲートまではゆっくり歩いて約20分。
会場には鈴鹿サーキット50周年記念の垂れ幕や旗があちらこちらに。
P1撮影場所はヘアピンの立ち上がり。金曜とは思えないほどI席はほぼ満席状態。観戦客数は去年よりも多い4万人以上。(主催者発表によると41,000人)感謝デーや50周年記念イベントなどで、サーキットを開放した主催者の努力が結実したのではないかと思います。
Nikon Coolpix P300も今日はシャッタースピード優先の流し撮りモード。空は雲一つない快晴。絶好の撮影条件ですが、席に着くのが少し出遅れたので、角度によっては前の人の頭が視界を遮ることがあります。
I席からは110Rからヘアピンに向けて減速する部分もよく見えています。しかし、このベネズエラ人ドライバー(Pastor Maldonado)は、サーキットのレイアウトを全く気にしない人のようです。
高速シャッター(1/400秒)で撮ればブレはないけれど、スピード感もありません。
鈴鹿で今季限りの引退を発表したMichael Schumacher。
WilliamsのP1ドライバーはフィンランド人テストドライバーのValtteri Bottas。
低速シャッター(1/160秒)でぴたりとピントが合うと気持ちが良い。
この角度から流すのは難しいのでシャッタースピードは1/640秒。
この方も観客数増に貢献しているのでしょうか。
ヘアピン外側のカメラマン。半パンに裸足?
110R側に立つと順光になり、Romain Grosjeanのマシンが光っています。
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