およそ一年遅れで去年のF1シンガポールGP観戦旅行の続きを記しておきます。
荷物を預けてジョホールバル郊外のセナイ国際空港からクアラルンプールKLIA2へと向かいます。
地方空港らしくタラップ式。
この角度からの写真は滅多に撮れない。
お留守番中のCat ISON。撮影はahiruさん。
ターミナルビル内1階のTuneホテル近くにあるNZカレーハウスを一年ぶりに訪れました。2017年も台風の影響で関空出発便が大幅に遅れ、経由地のKLIA2に隣接するTuneホテルで一泊した際に立ち寄ったセルフサービスのレストラン。
地元の人や日常的に空港を利用する人しか利用しないであろうこのインド系の大衆レストラン、私のお気に入りです。スプーンやフォークを使わずに手でも食べれるよう、絶妙な温度で皿に盛られます。24時間営業なので、今年も立ち寄れそう。(今年は午前4時に関空からKLIA2に到着、午前7時30分の便でチャンギ空港へ向けて出発する予定なので、荷物を預けてから朝食にイカカレー?)
今から思うとこのシャトルバス、間違って乗車したかもしれません。Long Term Car Park(長期かっぱ)って書いてある。かっぱ経由でKLIAに向かったので遠回りでした。
KLIAに隣接するSama•Samaホテルに向かいます。
セパンでマレーシアGPが開催されていた2017年までは、F1チームの関係者が宿泊していたクラシックホテルです。
部屋に荷物を置いて、Grabでタクシーを手配。
行き先は駐在員のM君が暮らすMont Kiala。
M君とは一年ぶりに再会。駐妻の奥さんとお子様は初対面です。M君家族はマンションから徒歩で来られました。
中東ペルシア風のレストラン、Shisha Lounge。
これは前菜でしょうか。中東料理は人生初なのでよくわかりません。
手羽先と子羊のケバブなど、床上に並べられました。こんなふうにして並べられるとピクニック気分ですが、どれも高級な中東料理です。
食事の後、すぐ近くにあったStarbucksで休憩してからGrabでタクシーを呼び、空港に隣接するホテルに戻りました。
Singapore GP 2018 — Part 13 (From Kuala Lumpur to Osaka) へと続く。
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