Mazda RX-8購入後、7年間が経過し、3度目の車検を迎えました。Mazdaディーラー入庫時の走行距離は僅か26,525km、ボディー塗装面は7年前とそれほど変わらない輝きを維持しています。前回車検時の走行距離は、18,528km、2年間でおよそ8,000kmしか走行していないので交換部品も少なくて済みました。
RX-8オーナーの参考にしていただけるよう、また備忘録として、車検時の費用を記録しておきます。諸費用¥61,970(自賠責¥22,470 + 重量税 + ¥30,000 + 印紙代¥1,100 + 代行料¥8,400)は入庫時に支払い。部品代¥41,830と技術料¥30,504は納車時に決済。合計¥134,304でした。2年前の車検時費用(¥110,770)よりも高くなりましたが、その差額はバッテリーの費用です。走行距離を考えれば、まだまだ使えそうな感じでしたが、今、交換すれば、また7年間は使えると思うと今回、交換しておくのが最良という判断です。マツダ純正バッテリーの通常価格は¥45,675 + 技術料¥950ですが、車検時は部品代50%の値引きがあるということで、自分で交換するよりもお得感がありました。


















クラッチレリーズシリンダーをマツダディーラーで交換してもらいました。故障が発生した日曜日にクラッチラインのエア抜き作業をしてもらいましたから、普通に自走できる状況です。完治しているようにも思えましたが、エアを噛む原因を修理してもらったわけではありません。
久しぶりにRX-8のカテゴリーに記事を投稿します。ご覧の通り、最寄りのMazdaディーラーにレッカー車で直行です。こういう時に頼りになるのが、Mazda M’z PlusカードとDoCoMoの携帯電話です。幹線道路とはいえ、山の中ですから、iPhoneにしていたら通じなかったかもしれません。RX-8の写真入りカードに書かれていた連絡先に電話すれば、レッカー車をすぐに手配してくれます。最寄りのMazdaディーラーへは距離に関わらず無料で搬送してくれます。
マツダ純正iPod接続アダプターを取り付けました。ディーラーで取付第一号車になりました。右の写真は取付前の全部品です。適合車種すべての説明書が入っていました。左下のボックスがiPod接続アダプター本体です。取付所要時間はおよそ一時間半、洗車もしてもらっています。私の車にはカーナビは取り付けていませんが、ディーラーオプションのHDDナビやメーカーオプションのDVDナビ付車にも別売の「切り替えボックス」を用意すればiPod接続アダプターの取付ができるそうです。
Mazdaの2007年モデル全車がiPodに対応し、純正オーディオ搭載車はハンドルからの操作もできるらしいです。現行モデルはどうなのでしょう。私の2003年12月納車のRX-8にも取り付けられるのでしょうか。可能ならすぐにでも欲しいところですが。商品名は「純正オーディオ専用iPod接続アダプター」、8月22日より日本市場で販売開始となっています。と言うことは現行モデルにも取り付けることができるのでしょうか。アメリカでは2007年モデルを2006年に販売したりするのでよくわかりません。
日本でもセルフサービスのガソリンスタンドが急増中です。アメリカと比べると10年以上遅れているのでしょうか。フルサービスとの価格差が少ないようにも思います。