Apr 012012
 

Olympus OM-D E-M5

私と同様、Apple製品とF1好き、少年の心を持ち続けるあの人が発売日に京都駅前の家電量販店に予約してあるOlympus OM-D E-M5を取りに行くということで、厚かましくもその感動を共有させていただきたく、同行させていただきました。

Olympus OM-D E-M5

シルバーボディーは前面から見ると如何にもカメラらしい伝統的なデザイン。ミラーレスなのでペンタ部は本来、不要ですが、このピラミッドの中に高品質なEVFが内蔵されています。

Olympus OM-D E-M5

精算中に私も持たせてもらいました。予想通りにコンパクトでPEN E-P1よりも小さく感じます。レンズを装着していない時も適度な重量感があります。

Olympus OM-D E-M5 (Mockup)

上の画像はモックアップですが、たいへん良くできています。中身が空っぽなだけでモックアップも防塵・防滴マグネシウムボディーなのかもしれません。F社 X-Pro 1実機よりも、Olympus OM-D E-M5モックアップの方が質感が良い?(3月31日、店には実機の展示はありません。)

オートフォーカスは世界最速ということで、モータースポーツの撮影にも適しているかと思います。パナソニック製センサーを採用したPenシリーズと比べて、新しいセンサーを採用したOM-Dは高感度耐性も大幅に向上しているそうです。5軸対応メカニカル手ブレ補正も強力とのことです。ナイトレースのシンガポールGPでその威力が発揮できるのではないかと想像します。(カメラを購入した方、今年は人生初の海外旅行でF1シンガポールGP観戦旅行に我々に同行されることになるかもしれません。)

Samsung製?3.0型可動式有機ELの背面モニターが、星の撮影に便利そうです。PEN E-P1は長秒時撮影でISO500でもノイズが酷いことになっていましたが、OM-D E-M5は星景写真、流星写真にも期待ができそうです。

時速300キロ近くで至近距離を駆け抜けるF1ナイトレースと時速が地球の自転速度と等しい星の撮影、この両極端な撮影条件で満足の行く結果が得られれば、そしてデザインの好みが合えば、OM-Dは理想的なカメラに最も近いのではないかと思います。

  5 Responses to “Olympus OM-D E-M5 Hands-on”

  1. 筆者 様

     知りませんでした!こんなモデルがあるとは!写真を見た時、一瞬「フィルムカメラ」?と思うほど直線的なしかもペンタ・プリズムハウジングまでついている。自分の保有するEOS のレンズ群を忘れられるなら有無無く購入してしまいそうなモデルです。これで撮影している方の風景を見たら思わず「カッコ良いなー!」と言ってしまうほどのシャープなボディ。これでミラーレスとは「驚き!」です。これで撮影された筆者様のお友達のF1流し撮りが、筆者様のブログで見る事が出来たら、多分、更にこのカメラに惚れるかも知れません(笑)。

    Jim,

    • 私もこのカメラが欲しいのですが、マイクロ4/3規格のレンズは17mmパンケーキ一本しかありません。4/3用とNikon Fシステム用のアダプターがあるので、使おうと思えば他のレンズもすべて使える状況ではあります。

      ポストにも書きましたが俊速AFと高感度耐性に優れているそうので、F1ナイトレース撮影には最適のカメラではないかと思います。長秒時露光による熱ノイズについては未知数なので、天体撮影に最適かどうかは不明ですが、マイクロ4/3システムを採用したこれまでのどのカメラよりも性能が優れているのではないかと期待します。

  2. 筆者 様

     受注生産ですが、Canonから天体観測撮影用のEOSの2代目が発売される様です。webを張っておきます。

    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120403_523518.html?ref=rss

     内容的には「天体撮影専用のデジタル一眼レフカメラ「EOS 60Da」を4月中旬より受注販売する」と言う事だそうです。この辺りは素人なので全く分かりませんが、これにレンズを直接付けて撮影するか、大型の反射望遠鏡にカメラマウントを付けて撮影するのでしょうか?使い方が資料との私には今一ピンと来ません(笑)。

    Jim,

    • EOS 60Da、私もデジカメWatchの記事を見て少し気になっていました。赤外線を大幅にカットしないよう、ローパスフィルターの特性を変更して天体撮影専用に改造したカメラであると解釈しました。赤い星雲撮影時に威力を発揮するはずです。通常はカメラにF値が明るいレンズを装着し、赤道儀を用いて星を追尾しながら複数毎撮影して、専用ソフトを使って画像をノイズ処理しながら合成します。望遠鏡直焦点(カメラボディーを望遠鏡の接眼レンズの部分に取り付ける)の場合は倍率が高くなり過ぎて星雲や星団の撮影には適していません。カメラ用の望遠レンズで十分です。

      私は流星写真が得意分野であり、赤道儀はないので三脚固定で撮影しています。

  3. 筆者 様

     私、赤道儀自体が良くわかっていません(ので、Google博士に聞く事にします)。そうなんですか、望遠鏡に取り付けて撮影ではなく、望遠レンズで直接撮影ですか。そりゃあ、しっかりした三脚と赤道儀か、筆者様が以前言っておられたターゲットの「星」を自動追従させる装置とのコンビネーションで撮影して行かないと綺麗な星空の写真は難しいのでしょうね。経験は全く有りませんが分かる様な気がします。フイルムカメラ時代の星観測マニアの方達が色々苦労して来られた、その経験やデータの積み重ね分析の繰り返し等がこの様なカメラを具現化させて来た様に思えます。

    Jim,

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