Suzuki Alto HYBRID X

兄が月曜に納車になったばかりの新車(Suzuki Alto HYBRID X)でやって来ました。最上位グレードに全方位モニター付ディスプレイオーディオをメーカーオプションで装着したそうです。ETCとドライブレコーダー、レーダー探知機は自分で取り付けたそうで、助手席側のAピラー内張(カバー)が外れた状態でした。ETCのケーブルをAピラーのカバー内に通した際に、白と青のクリップ2本が破損したとか。原因は外したカバーを元通りに取り付ける際に、下の方に十分に押し込まず、ボディー側の穴の位置を確認せずに無理に叩き込もうとしたことです。

ドライブレコーダー用リヤカメラの配線もおかしなところに通してあって、雨漏りしそうな状態でした。配線用の蛇腹チューブにカメラのケーブルを通すことができなかったらしい。工具をちょっと工夫したらチューブにケーブルが通ったので、浸水の心配はなくなりました。兄弟で器用さはさほど変わらないはずです。恐らく経験の差が現れているのでしょう。

レーダー探知機を新調したそうで、お下がりの探知機(CELLSTAR ASSURA VA-610E)をSuzuki HUSTLERに取り付けました。以前もお下がりでしたが、それと比べると液晶画面がかなり大きくなりました。待受画面がアナログメーターになっていたので、デジタル時計に変更しました。

CELLSTAR® ASSURA® VA-30E

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micro SD™カードスロットと2.2インチIPS液晶を搭載したコンパクトなGPSレーダー探知機をお下がりとして譲り受けたので、Mazda RX-8のダッシュボード上に取り付けました。micro SD™カード自体は別売ですが、カードも貰ったので、CELLSTAR®のパソコン専用サイトから最新GPSデータを無料でダウンロードして、レーダー探知機本体にデータをインストールしました。この種の製品はMac非対応であることがよくありますが、CELLSTARはMacフレンドリー、問題なくダウンロードできました。

GPSデータ更新時は、CELLSTARのサイトからMyCellstar+Syncというブラウザーのようなデスクトップアプリケーションを先にダウンロードしてiMacにインストール。(Adobe AIRも同時にインストール)このアプリケーションからGPSデータ(2011年4月度版)をダウンロードしてmicro SD™カードにコピーする手順です。既に製造中止しているVA-30Eは「各種データダウンロード」のみ可能で、「おもしろカスタマイズ」や「スライドショー」、「GPSスポット追加」はできないようです。

これまでダッシュボードの上に転がっていた平べったい探知機(これもお下がり)を片付けて、VA-30Eを取り付けたところ、なかなか良い感じになりました。