Apple, Subaru, and Olympus

Olympusからもうすぐ正式に発表になるであろう、新しいデジタルマイクロ一眼カメラ、OM-D E-M5。1605万画素のLive MOSセンサー、144万ドットEVF搭載、5軸対応手ブレ補正、超音波防塵フィルター、防塵防滴。

リークされた情報によると、Amazon.co.jpでの発売予定日は3月30日。レンズキット?の価格は¥111,258。合焦速度はDSLRを含むレンズ交換式デジタルカメラで最速との噂もあります。(合焦精度については不明。)画像は4/3 RUMORSより拝借しました。

ポストのタイトル、私は100%、当てはまります。

3 thoughts on “Apple, Subaru, and Olympus

  1. 筆者 様

     経営では、色々と「あほな」ごたごたがある会社ですが、出してくる商品は凄いものがありますね。SONYがLove Call、Fuji FilmがLove Callを送るだけの会社だけの事はありますね。良い商品だと思います。素直に欲しいと思いますかから、この商品。手持ちのCanonレンズ群が無ければ「買い「の商品です。

    Jim

    1. SonyとFujifilmがOlympusに出資するかもしれないと知り、映像事業の方でも提携関係が進展するかと期待していたのですが、OM-Dに採用される素子(デジカメの心臓部)は、どうやらいつも通り、Panasonic製センサーのお下がりをカスタマイズしたものだという噂です。星の写真を撮影する私は、高感度長秒時熱ノイズをどの程度、コントロールできているのかが気になります。現在のPanasonic製センサーはこの辺りの性能がお世辞にも優れているとは言えません。

      熱ノイズだけを考えてみれば、ひょっとしたらカメラの大きさも関係しているのかもしれないと最近思うようになりました。先日、発表された、妙に大きなFujifilm X-Pro1作例のノイズの少なさを見てそんなふうに感じました。

      1. 筆者 様

         只の私の「邪推」で恐縮ですが、ノイズは確かにボディーの大きさ(含、温度)は関連するかも知れませんね。それは、kほしぞらの写真を撮影すると言う事は、通常One Shotの短い時間、センサーに電流が流れるのが普通のデジタル撮影。所が、バブル解放状態での撮影となると、センサーに電流が流れ続けるわけで(例えば一分)、センサーは「電流による熱膨張」をいやが上にも「貰う」わけで、本体の放熱が非常に効率の良いものであれば、せんさーの電流による熱膨張は「Cool Down」される(合ってるかな、この話?)ので、位置ずれが緩和されると言う風に考えた場合、考えられる一つのファクターですよね?多分。

         では、大きいカメラなら大丈夫?これも違う様な気がします。星を撮るのは奥が深いですね。フイルムカメラの時代なら、多分、この要素は除外出来たのかな?

         星を撮影した事のない、私が今亜子とを語るのも変な話ですが・・・。

        Jim,

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