今年のかんじる比良では晴耕舎は日曜のみの出店となりました。二日連続で午前10時前に到着。今日は木工師匠同伴です。
大きな一枚板はどうやらこの二枚のみでしょうか。左のセンノキ(栓)が50,000円、右のカエデが32,000円の値札が付いています。自社で製材したものかもしれません。
今年は去年と比べると少ないように思います。沖縄出身の大工さんに案内してもらいました。
今回、入手したもの。左の細長い角材はランディングネット製作時に使えるかと思って選びました。中央の板は木目が綺麗なクリ(栗)、右のギターのような形をした木材はトチ(栃)だそうです。木工師匠は栗の薄い板を何枚か、購入されていました。箱物を製作する際に使うそうです。
今年は出店されていない木工師匠宅に車を停めさせていただき、師匠が週に一度、通う木工教室を初訪問しました。
一輪挿しは流行りなのでしょうか。作品はどれもレベルが高い。
ホットパッドと書かれた丸い鍋敷、気に入りました。厚みは10ミリぐらいだったと記憶しています。輪切りしたものではなく、板を丸く切り抜いたのだろうか?参考にさせてもらおう。節穴を上手くデザインに取り入れている。