今日は河川敷での作業を休んで、木工師匠が借りておられる畑の近くで去年の夏に伐倒された大きなコナラ数本を引き取りに行きました。木工師匠が土地の所有者に尋ねたところ、道路沿いに並べられたコナラは不要なので、持って行って良いとのことだそうです。
いつものメンバー、私を入れて3名が太いコナラを移動可能な長さで玉切りしました。最も太い根元の幹で40センチ、それ以外は80センチぐらいで切断。硬くて太いコナラを2、3回、玉切りするとチェンソーの刃が滑って使いものにならない。現場で目立てする必要があったので、ヤスリを取りに帰る必要がありました。
この量で軽トラ一台分。道を挟んだお向かいさん別荘宅の駐車場に仮置きさせていただきました。これだけ貰えば十分と思っていたのですが、
もう一往復して合計、軽トラ二台分の太いコナラをいただくことになりました。長さが80センチのものや枝分かれしたものは、薪割りが可能な大きさになるまで、さらに短く切断します。これだけ上質なコナラの原木があれば、もう山で伐倒伐採したヤマザクラとヤシャブシは要らないなと思うほどの量です。
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