Making A TV Stand — Part 2

Marking Gauge

天板に枘穴を貫通させる位置に鉛筆で墨線を引いた後、ドリルで穴を貫通させる前に罫引を使って、裏表同じ位置に筋を引きました。こうしておくと貫通させる穴の位置がずれにくい。画像の罫引はいただいたもの。1ミリ未満の精度で製作する家具の場合、罫引はあった方が良い。

4本の脚と棚受け材をトリマーで面取りしました。面取りの深さは4ミリ。脚に深さ8ミリの切り欠きを入れるので、その分は面取りしない。

棚受け材の長さを調整中。この古道具とも言えるF型クランプ、最近、格安で入手しました。

棚受け材は木工接着剤で固定。この時点で既に4本の脚は厚み38ミリの一枚ものの天板を貫通させています。

Making A TV Stand — Part 3へと続く。
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