Replacing The Wired Intercom System — Part 1

楽天で注文していたPanasonic製テレビドアホン(VL-SE30XL)が届いたので、早速、スイッチが壊れた既設の屋外子機と取り替えます。

既設の屋外子機は今年の5月にスイッチ周辺の埃をエアダスターで吹き飛ばしたら、直っていたのですが、接触不良が再発したので、親機も含めてシステム全体を交換することにしました。屋内設置の親機は何ともない状態なので、その古い親機を増設機として使用可能かどうか、調べるために屋外子機を先に取り替えました。

屋外子機の品番はVL-V522L-Sになっています。無極性の配線材を接続する端子は1セットのみ。

カメラ付きのドアホンは初めて設置することになります。

既設配線を端子に接続しました。配線の仕様はインターホン用平行2線式ケーブル単芯線ø0.65~ø0.9mmだそうですが、既設配線の径は規格内と思われる細い4線式で、2本の赤白のみ使われていました。

屋外子機のみ、新しいものと取り替えた状態で通電確認後にスイッチを押しましたが、既設親機の反応はない。既設親機を増設機として再利用するには新しい親機にケーブルを接続する必要がありそうです。

既設の親機を取り外しました。ここから先の作業はe-monomaniacさん担当。白黒の電線は100Vの電圧がかかっています。

新しい3.5型カラーモニター付きの親機(VL-ME30)を取り付けて、動作確認完了。

Replacing The Wired Intercom System — Part 2へと進む。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.