iPhone 4 to be launched on June 24 in five countries including Japan!

アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、そして日本の5カ国で同時発売、時差を考えると…. 日本が世界初、並びますか?

しかし、私のiPhone 3Gの割賦契約、支払残回数はまだ11ヶ月分もあります。どうしましょう。国内での販売価格、料金プラン、テザリング承認の有無など未発表ですが、iPadの場合と同様に魅力的な価格設定であれば、iPhone 3Gの違約金を支払ってでも購入する価値があるかもしれません。

7 thoughts on “iPhone 4 to be launched on June 24 in five countries including Japan!

  1. 筆者 様

     デザインが逆行している様な気がします。確かにシンプルになって来ましたが。サムソンがプラダのブランドで作った携帯のデザインのイメージと形によく似ています。機能的には、良くなったのかな(解像度を含めて)という所ですが、私は今回、急いで使いたい!!と言う気持ちが湧いて来ません。暫く様子を眺めるつもりです。(現在の3GSは別に日本で某SoXXXXXXで契約した機種ではなく、台湾で本体を買って中国で使用していますので別に契約料も何もないので、一応、いつでも4Gに移行出来ますので、解約の痛さはありません)

    Jim

  2. デザイン面に関しては、しばらく前から出回っていたプロトタイプの画像を見慣れていたためか、特に大きなインパクトを受けなかったというのが実際のところです。今回の基調講演で「おやっ」と思ったのが、フレームの部分を保護するバンパーと名付けられたアクセサリーのカラーバリエーション。非常にチープに見えます。

    Steve Jobsは古い「ライカ」のように美しくて豪華と言っています。もちろん改良したカメラの性能について言っているのではなく、デザインに関してのコメントです。実物に早く触れてみたいと思います。

  3. 筆者様

     webで見ました。バンパーの紹介。何かのおまけで貰えるシリコンゴム製の「ミサンガ」(と言うのでしたっけ。腕に填める輪っか?)みたいなモノをiPhoneに填めてる感じですね。

     筆者様のSteveさんの言葉紹介で「はっ!」と思いましたが、そう言われれば、確かに「ライカ」の雰囲気がありますね。正直、筆者様のお返事を読むまで気付きませんでした(お恥ずかしい)。

     何れにしましても、iPadに続いてG4・・と連続で、購入するにもPriorityを付けないと、あっという間に「予算オーバー」の嵐になります(笑)。これで、今回、MacAirが出て来たら(例えば、超長時間バッテリー+持ち運び便利、一回り小さいサイズなんて言うのが出たら・・・←想像ですが。でも、これだとiPadと競合しますよね<笑>)、もう、完全に予算オーバー!! ユーザーのお財布の身にもなって欲しい!!状態に陥るのは必須ですよね(笑)。

    Jim,

  4. Steve Jobsが自社の製品を形容する時に、他社のブランド名を良い意味で使うことは極めて珍しいので、印象に残っています。あのステンレス鏡面仕上げのフレームの部分のみを保護する「バンパー」ですが、恐らく、特殊な加工を施した前面ディスプレイの強化ガラスと背面のガラスよりもフレームの方が傷がつきやすいのではないでしょうか。

    もし、iPhone 3GSをお使いであり、iPadとiPhone 4のいずれかをさらに購入するとすれば、やはりiPadではないかと思います。MacBook Airの新製品は噂すらありません。iPadはどちらかと言えば、受動的と言うか、いろいろなコンテンツを消費するような使い方になると思います。MBAの方はMBPと同じようにクリエイティブな仕事に外でも使うと言った感じかもしれません。

  5. 筆者 様

     「恐らく、特殊な加工を施した前面ディスプレイの強化ガラスと背面のガラスよりもフレームの方が傷がつきやすいのではないでしょうか。」大正解だと思います。

     ステンレスのケースは、メッシュと呼ばれるステンレス表面にサンドペーパーで一方向のみに豚詩を掛けたヘア・ライン仕上げが施されている様に見えます。

     ステンレスは通常、鉄より堅いとされていますが、この様なヘアラインによる細かな凹凸面は、実は非常にスクラッチ(ひっかき傷)に弱いのです。iPod Classic等のバックボディーもステンレスの鏡面仕上げですが、これもまた細かい砂・誇りで傷が付きます。ステンレスは「硬く粘りのある金属」なのですが、局所表面単位では非常に細かい傷に弱いのです。iPhone4の場合、多分ヘアライン表面硬化処理は施して居ると思います(因みに、材料は多分、錆に強いSUS18-8ステンレスを使用していると思われます)。

     かえって、MacBook Pro等のボディーはアルミですから「傷付き易い」と思われがちですが、アルミは表面に非常に細かいガラス玉(0.1mm~0.3mm程度の直径)をエアーノズルにより吹き付ける事で表面硬化が発生し意外と傷に強い表面となります(通常、この工程を「ショットピーニング」と言います)。勿論、ケミカル溶剤で表面酸化をさせ硬化させる方法もあります。

     と、偉く詳しく書いてしまいましたが、この様な事からバンパを付ける様にしているんでしょう。

     アドバイスありがとうございます。アドバイス通り、私の考えも筆者様と同じです。iPhoneは二の次で、ターゲットはiPadです。そして、その次はCanon EOS 7Dです(笑い)。なにせ450Dから、二機種購入を見送っているのと、日本で言うKissは卒業して、7Dクラスに行きたいと考えているからです。これで、iPad+EOS 7Dでの名コンビを具現化させられるのでは?と考えています。

    Jim,

  6. ステンレス鏡面仕上げがキズに弱く、表面処理したアルミが意外とキズに対する耐性が高いということ、よくわかりました。何年も前に買ったPowerBook G4 12″もアルミ素材でできていますが、ほとんどキズが付いていないのがなぜなのか、理解できます。iPhone 4のフレーム部分はアンテナとしての機能があるそうですが、意外とキズに強いアルミを使わなかった理由はその辺りにあるのではと想像します。

    iPadとEOS 7Dの組み合わせ、なかなか良いですね。私が被写体としたい、モータースポーツ(動体撮影)と星(高感度長秒時撮影)は、いずれもCanon製のカメラの方が適していることは知りつつ、フィルムの時代から私はNikonユーザーです。

  7. 筆者 様

     無事、中国に帰還致しました。朝の6:30起床から、中国に着いた4:30pm・・・大凡11時間、若い時は何とも思いませんでしたが、最近は「疲れ」がどっと出ます。

     さて、アルミは一般的に雑音的な電波などの「シールド」所謂電波の飛び出しを押さえるための素材として電気電子回路の世界では使われます。勿論、放熱に関しても使用されます(放熱の場合、効率を上げる場合は銅を使う場合もあります)。

     EMI/EMSという体に有害な電波が出ない様に、昔なら真空管、現在であればFET等の電子部品に取り付けられる事があります。私も電気屋ではないので詳しくは知りませんが、アルミは特に電波を閉じ込める働きがあります。従って、これをボディーとして使用し、そのボディーの中に電波の授受をする装置が入ると「矛盾」が発生します。iPadの分解したものを写真で見ましたが、Wi−Fiのアンテナは、背中のドームの頂点に接して配置されているのは、アルミボディーを突き抜けてくる電波を、アルミとの間に隙間を設けるとノイズ・リダクション(減衰)効果で性能が悪くなるためにそうしているのだと思います。

     iPadと7Dの組み合わせ、良い評価(?)して頂きましてありがとうございます。今年の年末迄には具現化したいな・・と考えています。私も筆者様と同じ条件で、Canonのレンズ資産を「パー」に出来ないのでCanonを使用しています。また、5Dと言わなかったのは、既にお察しの事と存じますが、EF-Sレンズ資産が使えなくなるからです(と、言いましても、そんなに多くEF-Sレンズを持っているわけではありませんが<笑>)。

     星の写真、良いですね。若い頃、カメラを手にしてから今まで、恥ずかしながら、この手の写真に挑戦した事はありません。中国に来て今まで、広東省で星の綺麗な夜を見た事がないののも、日本にいる頃から今まで「星」の写真に対して「撮るぞ!」と言う気持ちにならなかった原因だと思います。機会がありましたら是非にもご教示願えれば幸甚でございます。

    Jim,

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