Magic Keyboard — Part 1

半期に一度のツールマスターズ工具市に出かけた際に、ひょっとしたらAppleの新製品(iMac、Magic Keyboardなど)が、同じ商業施設にあるAPRのキットカットで展示されているかもしれないと思い、訪問してみると、Magic Trackpad以外の新製品が期待通りに展示されていました。

事前に新製品の情報を入手済みなので、一目で、Magic KeyboardとMagic Mouse 2、それとRetina 4Kディスプレイになった21.5″のiMacに気付きました。21.5″の4Kディスプレイは、去年の同時期に発売されたiMac with Retina 5Kディスプレイよりも画像がさらに鮮やかに見えました。小さな文字もくっきりと見えるので、拡大表示する必要がなく、これなら27″でなくても快適に使えそうな気がしました。

現在、私が使用している27″ iMacのディスプレイが2,560 x 1,440ピクセルの解像度であるのに対し、21.5″のRetina 4Kディスプレイは4,096 x 2,304ピクセル。画面が小さくても1.6倍の精細さなので拡大表示しなくても済み、スペースをより効率的に使用できるということでしょうか。

Magic Keyboard

新しいiMacに同梱されるMagic Keyboard(奥側)は充電池内臓のため、単3型電池2本分のスペースが不要になり、Apple Wireless Keyboardと比べて小さく且つ軽くなっています。傾斜角度も小さくなりました。お店のテーブルの上なので、使い心地に関してはよくわかりません。

Part 2へと続く。

7 thoughts on “Magic Keyboard — Part 1

  1. 筆者 様

     新しいキーボードが出たのは知っていましたが、こんなにコンパクトだとは思いませんでした。スッキリしている感じはしますが、私の個人的好みで言うと傾斜高さは、以前の方が私の好みです。

     にしても、ひっそりと第3世代(でしたっけ?)に変わりましたね。AAA電池3本から2本、そして今は充電式・・。いいですね。その内、入手したいですね、このキーボード。

    Jim,

    1. デザインは明らかに向上していると思いますが、乾電池単3型2本の先代のApple Wireless Keyboardが¥6,800(2009年)だったのに対し、Magic Keyboardは¥12,744と¥5,944も高くなっています。単体で購入するには少しプライシーだと感じました。有線ではありますがテンキー付きの¥6,264(6年前は¥4,800)の方がお得感があります。

      1. 筆者 様

         確かに、そうですね。私も、USBタイプを持っていますが、もう、一年近く使用を「ご無沙汰」しています。私の場合は、テンキーを殆ど使用しないので、逆に持て余すのが本当の所です(笑)。キーボードは、勿論、英語版です。

         で、一応、新キーボードとラックパッドは購入する事にしています。実は、筆者様の方では、先ず発生しない事だと思いますが、私のMac-Miniの本体横にWireless Routerが或るために、Track PadのBlutoothが、これに酔ってしまい(?)使い物にならず、八つ当たりして壊してしまいました(実は、この様な事が発生すると知ったのは、この八つ当りの後で、流石に後悔しました)。

         ま、今度は様子を見て、ルーターを遠ざけるレイアウト替えをしようと思います。

        Jim,

        Jim,

  2. 筆者 様

     写真のキーボード、考えたら当たり前の話ですが、日本語キーボードだったのですね。

    Jim,

  3. 筆者 様

     早速、El CapitanのUpdate が出て来ましたね。私は早速アップデートしました。先に、レスさせて戴いた内容が治っているか否か?は一寸疑問です(笑)ので、混種末にでも試してみようかな?と思っています。

    Jim,

    1. 治っていると良いですね。Jimさんはオーディオユニットのプラグインをインストールされていると思うのですが、今回のOS X El Capitan Update 10.11.1でその辺りの不具合が修正されているそうですよ。

      1. 筆者 様

         隠し球的なソフト?Tech Tool Pro 8.Xが昨日アップデートされましたので、早速Updateしました。勿論、早速に此を使った「診断」を行いました。結果、確かに、El Capitanは記憶でバイスの自助機能が有る様ですが、完璧では無いと言う事が分かりました。HDDもしくはSSDの状態は保っていますが、内部のファイルでクラッシュしたものまでは、かまっていない?状況がこのツールで判りました。勿論、早速修復しました。

         話が前後しますが、先のアップデートのお陰で、先に報告しました不良が治った形跡はありません、残念です。最終的に、多分、私はClean Install を採用すると思います。が、このレスで述べています、Tech Tool Pro 8.Xでの修復(?)後の状態は試していませんので、時間の有る時に試してみようかな?と思っています。

        Jim,

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