気前の良いラリードライバーご夫婦にまたもやプレミアウォークアバウトのチケットをお借りして、Zone 1でMasters Historic Racingの第1レースを観戦+撮影しました。P3が始まる午後6時にはホテルに戻り、ご夫婦の部屋のバルコニーから観戦する予定です。
昨日も来たT3外側の立見台へは1番ゲートから入ると近いことがわかりました。
前から見た方が格好良いShadow DN1。
第1レースを制したFittipaldi F5Aを操るイギリス人ドライバー、Hancock。
T3が下り坂になっている様子がよくわかります。マシンはHesketh 308C。1975年にJames Huntがヘスケス・レーシングから出走。
3位に入ったBrabham BT49cに乗るスペイン人ドライバー、J. Folch。ネルソン・ピケが1981年に乗っていたマシン。
エンジン音が皆同じなのは、同じV8、3,000 ccの自然吸気型フォード・コスワース・DFVエンジンを搭載しているからでした。
帰りは8番ゲートから出て、ショッピングセンター経由でホテルに戻りました。