Small Deck Stairs — Part 5

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手元にあった端材を使って、階段にアルミノンスリップを取り付けました。最下段のみ長くなりましたが、切断せずにそのまま利用。端材の有効活用と外観向上、踏み板の保護が主な目的です。副次的な効果として階段昇降時に安心感が得られます。

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iOS 10.0 Public Beta 3 (14A5322a)

本日、容量447.4MBと424.4MBのiOS 10 PB3(14A5322a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad mini 4とiPhone 6にインストールしました。

先日、iPad mini 4を友人の車に置き忘れてしまいました。Find My iPhoneを使って、ロックをかけようかとふと思いましたが、そんなことをしたら、長年の信頼関係が揺らぐかもしれないので、その友人を信頼してロックをかけずに取りに行くことにしました。私のiPad mini 4はパスコードも指紋認証も設定していなかったので、Smart Coverを開けたら誰でもMailやMessageの内容を見ることができます。しかもそのような状態であることを当ブログに書いています。

今後、どんなところでiPhoneやiPad mini 4を置き忘れるかもしれず、この状態ではやはり、いろいろな意味でよろしくないという結論に達し、6桁のパスコードと指紋認証を設定することにしました。

IMG_0435しかしながら、パスコードと指紋認証を設定していても、ロックスクリーンに受信メールを表示する設定をしていたら、誰からどんな表題でどのアカウントにメールを受信したのかがわかってしまいます。

そこで、Settings > Notifications > Mail > iCloud(または任意のアカウント)でShow on Lock Screenをオフにしておくと、受信メールがロックスクリーンに表示されなくなります。この場合、着信音が鳴り、ロック解除したら受信メールが表示されます。

私のiPhoneやiPad mini 4はNDA (Non-Disclosure Agreement 秘密保持契約)の影響を受けるメールを受信する設定にしてあるので、やはり、上記のような設定は契約履行上、必要不可避なのでしょう。

尚、パスコードを設定したらロック解除するのに必ずしもパスコードを入力する必要はなく、指紋認証で解除できるので、パスコードを設定していない場合にロック解除するのと何も変わりはないということに最近、気付きました。

Installing A Solar Spot Light

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ソーラー充電式LEDライトをウッドデッキの階段照明を目的に取り付けました。内臓の18650 3.7V 2200 mAhリチウム電池は交換可能だそうで、どんな充電池なのか、ソーラーパネル部分を取り外して確かめてみました。英文の取扱説明書を読むと、使用開始後、8〜12ヶ月で点灯しなくなった場合は充電池を市販品のものと交換するように書いてあります。Amazonで検索すると、18650リチウムイオン電池は一本750円ぐらいで販売されています。電源が太陽光だからソーラーパネルが劣化しない限り、太陽光が途絶えない限り、半永久的に使えるのかと思っていたら、それは大きな誤解。太陽光を受けて発電と同時に電力消費するのなら充電池は不要かもしれませんが、それでは意味がない。夜まで発電した電力を充電池に蓄えておかなければならない。

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この製品は地面に埋めて設置することも可能ですが、上方から足元を照らしたいと考えたので、ログ耐力壁のノッチ部分に取り付けることにしました。あまり上の方に取り付けると星を撮影する時に光害源となるので、2段目と3段目の中間ぐらいに下地材を固定しました。使用した板は節穴があるWRCの端材。

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下地材には製品に付属するプラスねじで固定しました。この部分は南に面しているので、昼過ぎ頃から夕方まで発電に十分な光が届くはずです。雨ざらしですが、この製品はIP65防水規格に適合するそうなので、大丈夫でしょう。ライト部分とソーラー部分はそれぞれ垂直方向に90ºの角度調節が可能ですが、水平方向の角度調節はできないので、取り付ける壁面をよく考えて選ぶ必要があります。

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こんな感じで足元を照らすように取り付けていると、すぐ前の道路を通行していた近くの子供が、「防犯カメラが付いた」と言ってましたが、大きなLEDのレンズ部分が防犯カメラに見えなくはありません。

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周囲が暗くなると自動点灯します。昼間に8時間充電すれば、Lowモードで連続14時間点灯し、Highモードでは連続8時間の点灯だそうです。実際にどのくらいの明るさなのか、確かめてみると、Lowモードでも十分に明るいことがわかりました。

Removing Air Conditioner Duct — Part 2

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温度計が壊れたのかと思うほど蒸し暑い一日でした。直射日光が当たるログウォールに吊るした温度計の目盛りは39ºCを指しています。

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セントラルエアコンのダクトを取り外した床には正方形に近い大きな四角い穴ができました。穴はノッチの部分ギリギリに空けられてあるので、このままでは床材が固定できません。床材の下は構造用合板が二枚重ねになっており、その厚みはおよそ40mm。SPF 2×8材の端材が手元にあったので、開口部の形状に合わせて切断しました。切断した2×8材よりもそれぞれの辺がおよそ40mm大きいOSBボードを切り出して、二枚の板をコーススレッドで固定。そして床下からOSBボードを構造用合板に固定しました。この状態を撮影したのが上の画像。

床板は実加工を施した無垢のチーク材ですが、これも端材が手元にあったというか、残しておいたので、開口部のサイズに切断して床に張ります。

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無垢のチーク材3枚を張って開口部を埋めました。床材は木工ボンドと38mmの釘斜め打ちで固定しました。若干の段差と隙間があり、未塗装ですが、この部分は物置スペースとなるので、このままで良いかと考えています。

作業の難易度:5段階で2

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