Firewood Collection 2023 — Part 13

河川敷での薪集めは積雪の影響で現場に入れないので、雪が融けるまで待機中。大津市廃棄物減量推進課が試験的に実施している伐採木配布事業は今年も行うようですが、予約先着順だった昨年とは異なり、今年は2月9日、12時〜17時の間に必要事項を記載したメールを廃棄物減量推進課に送信することになったようです。応募多数の場合は抽選となり、結果は2月10日に知らせるとのこと。

必要事項を記載した推進課宛のメールを作成し、Mail AppのSend Laterの機能を初めて使いました。メールは2月9日、12時に送信するスケジュールを組みました。先着順だった去年、この機能を知っていれば使っていたはずです。今年は先着順ではないので、あまり意味はないかもしれませんが、送信するのを忘れるかもしれないことを考えると…

注意:Send Laterの機能を使って指定日時に送信するには端末(Mac mini)がその指定日時にオンラインでなければなりません。オフラインになるかもしれない場合は、下書きフォルダに入れておいてiPhoneから送信した方が確実です。

2022年2月

大津市に届け出後に河川敷の樹木を自分で伐倒して幹や枝を処理し、運搬する重労働のことを思うと、大津市が行う伐採木配布事業ではすでに薪のサイズに玉切りしたものを車に積み込むだけなのでこんな楽なことはない。

2月10日追記:幸いにも抽選に当選しました。2019年以降、5年連続での参加になります。野洲川護岸工事で発生した伐採木無料配布に関する案内はこちら

Firewood Collection 2023 — Part 14へと続く。
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Wishing You All A Happier Than Ever Rabbit Year!

Designed with Apple Pages ©2023 Monomaniac Garage

当サイトのドメイン、monomaniacgarage.com(1年分1,730円)を更新しました。併せてレンタルサーバー、CORE-MINIの契約(1年分2,640円)も更新しました。

現在のレンタルサーバーのディスク使用容量は5,048MBで、最大ディスク容量200GBに対して2.52%しか使っていません。

Removing Background with Apple Pages

Oberton Butter Chicken Curry

iOS 16で新たに加えられたPhotosの機能に「対象をコピー」という魔法のような機能があります。主体となる被写体の一部を長押しタップすることにより、背景を消して主体となる被写体を切り抜いてコピー、シェアするというAIによる機能です。

去年の今頃、年賀状を印刷していた時はiOS 15だったので、iOSにこの機能はなく、サードパーティーのProKnockoutというAppを使って、背景を消していました。今年はiOS 16に標準搭載された機能を使えば背景を消して狙った主体を際立たせることができるということで、「対象をコピー」で切り抜きました。

年賀状はMacで制作するので、macOS 13 Ventura標準搭載のPhotosで同様のことができないか、模索しました。結果、どうやらiOSのPhotosと同じようにはできないことがわかりました。

そこで考えた方法は、Mac用Pagesに画像ファイルを取り込んでから画像をクリックし > Image > “Remove Background”を実行する方法。

Oberton Butter Chicken Curry

背景を消して切り出した結果が上の画像。

この方法とは別にMacの場合、画像ファイルを選んで、Control/Right+クリックでQuick Actionsを選べば、”Remove Background”を実行することができます。結果が上の画像。

来年の年賀状は、Mac Pagesで作成しました。宛名面も去年、Pagesで作成したファイルを上書きして印刷しました。年賀状に背景を消す機能を使用した結果、インクの消費量を大幅に節約しつつ、ユニークなデザインとなりました。

Oberton公表前情報:海老カリー開発中だそうです。チキンが苦手な同居人が海老カリーを切望しております。