Aconite

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トリカブト、確かに兜をかぶっているように見えます。英語ではMonkshood(僧侶の帽子)とも言うそうです。この時期にいつもの渓流に釣りに行くと、河原に咲いています。有毒植物。

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久しぶりに単独で釣行、河原に降りてフライを結んだら既に4時過ぎ。イブニングライズを狙います。先行者は既に帰宅したのか、川には誰もいません。

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今日は釣りよりも、写真撮影が第一の目的なので、BREEのPEN専用カメラバッグ(私が勝手に名付けています。本当の製品名はTop Petite)にE-P1を入れて、ゆっくりとしたペースで上流へ。薄暗くなり始めた頃にヒットしたのがこのアマゴ。ISO Autoの上限が1000になっていました。絞りは開放ですがストロボがないので、シャッタースピードは1/4です。手ブレもありますが、それ以上に被写体ブレがあります。被写体は元気なアマゴですから、こればかりは静止させることはできません。ランディングネットを忘れてきたので、撮影に苦労しました。

BREE Tolljo

P9030923ほとんど使っていなかったBreeのネックストラップ、利用法を思いつきました。今回、購入したのはBreeのTolljoではなく、simplismのDock接続ネックストラップです。Dockコネクター付きのiPodやiPhone用のシリコン製ネックストラップです。

目的はBreeのヌメ革製ネックストラップを活用することですから、シリコン製ネックストラップは取り外しました。コネクター部のみ使用します。Breeネックストラップに付属のフックをコネクター部の金属製リングに通せば完成。

コネクター部は左右のボタンを押して脱着する構造ですから、ボタンを押さない限り、勝手に外れることはないはずです。

コネクター部のリングに紐を結べば、一般的な携帯ストラップを取り付けることも可能です。しかし、コネクター部が大きいので、携帯ストラップの大きさによってはバランスが悪くなるかもしれません。

BREE Top Petite Taking A Sunbath

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私はいつの頃からか、ヌメ革中毒になってしまったようです。同じデザインのヌメ革ショルダーバッグが2種類、販売されていますが、こちらは小さい方です。オリンパスPEN E-P1パンケーキセット用のカメラバッグにしようと思い、入手しました。現在、日光浴中でまだ未使用です。こんなに白っぽいと、外に持ち出すのが恥ずかしい。ある程度、日焼けさせてから、カメラバッグとしての使用感をレポートします。

BREE Saga 9 (Probably)

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BREE製品は毎回、購入した製品の名称がよくわかりません。PoccoやPeople 2も購入した後にオフィシャルサイトで製品名を確認しました。サイズ(35×36.5×16 cm)から判断するとトートバッグのSaga 9だと思われます。

5年近く使用すると、こんな風に良い感じになりますよ、という例としてちょうど修理に出されていたバッグを見せてもらいました。ここまで使い込めば、オーナーにとってはほとんど身体の一部ではないかと思います。大幅なデザイン変更をしない、こうした定番商品がいくつもあるのがドイツブランドの証ではないでしょうか。

BREE People 2 Taking A Sunbath

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BREEのヌメ革製品は財布、小銭入れ、タバコ用ケース、ネックストラップ、ウエストポーチと主に小物を集めてきましたが、今回、ヌメ革としては初めてブリーフケース(ビジネスバッグ)を入手しました。天気が良いので日光浴させています。十分に日光浴させてから使用すると、シミがつきにくくなるとのことです。しかし、すでに昨日から使用しています。

BREEのヌメ革製品はどれもシンプルなデザインで無駄がありません。”Less is more.”を具現化したような製品群ですが、価格は決して質素ではありません。(People 2で5万円程)しかし、修理のサービスも充実しているそうで、それと何と言ってもこのシリーズの製品は丈夫なので、長く使えて結局は得をするのかもしれません。濃い飴色になるまで使用すると、ユーザーにしてみれば、購入時よりも価値が上がる。そうした楽しみもあります。

People 2のサイズはW38xH28xD19 cmで仕切りが一枚あり、二つのコンパートメントに分かれています。小さい方のコンパートメントにMacBook (Pro) 13″がちょうど収まります。実はそんなことは知らずに買ったのですが、実際に入れてみて、サイズがぴったりなのが判明しました。後日、この辺りの詳細と共に使用感をレポートします。

Ready To Go

明後日、早朝に出発します。BREEのウェストポーチ、一ヶ月以上、日光浴させました。まんべんなく色が付いています。

ベルトに通すタイプなので、使い勝手はあまり良くありません。服を選ぶということです。夏ならTシャツ、今頃なら長袖のシャツ一枚着ている時は大丈夫そう。

撮影はOlympus E-520レンズキットに付属の標準レンズ、発光禁止でSSは1/8秒ですが、手振れ補正が利いています。WBオートですが、実際はもう少し濃いきつね色に焼けています。

BREE Pocco—Two Weeks After

雨と曇りの日が続いています。時々晴れ間が見える程度ですが、それでも2週間以上、日焼けさせると、なかなか良い感じに仕上がりつつあります。シンガポールGP観戦旅行出発日まで3週間に迫りました。

来週の今頃はアップルのスペシャルイベントが開催されます。iPod製品ラインが一新されるようです。招待状から判断するとMacBook (Pro)は9日のイベントでは発表されない模様です。シンガポールにはPowerBook G4 12″を持参することになりそうです。ハードディスクの容量不足で撮影した写真が取り込めない事態になりそうなので、不要なファイルは削除します。

PB G4 12″を持参して現地ホテルからシンガポールGP観戦記を投稿する予定です。

BREE Pocco—One Week After

1週間ほど、日焼けさせました。といっても、この数日は雨や曇りで十分な日光浴はできていません。開けた状態で日焼けさせているので、閉じれば部分によって焼け具合に差が出ています。

次の1週間は、閉じた状態で日光浴させます。このウエストポーチに入れる予定のパスポートは、先日、取りに行ってきました。10年間有効のもので1万6千円です。ICチップが採用されているので、以前のものと比べて分厚く、重いです。

シンガポールGPに向けて出発まで残り、29日となりました。

BREE Pocco

F1シンガポールGP観戦用にBREEのウエストポーチを買ってきました。ベルトに通すタイプなので、アロハシャツ等を着れば、ちょっと変ですから、Tシャツかポロシャツ着用時専用となります。中にはパスポート、財布等を入れて持ち歩く予定です。

着色していないヌメ革がBREEの特徴です。使用する前に2〜3週間ほど日焼けさせると、良い感じになります。日光浴させると革の油が表面に出て、保護膜を作り、汚れにくくなるそうです。写真は購入2日目です。半日ほど、日光浴させた状態です。

シンガポールGPまで後、6週間です。これから毎日、晴れれば日焼けさせます。