Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 6

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裏側シャッターが開いていたFerrariピット内の様子。

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マシンは二台あるようです。どこから持ってきたのだろう。

Lotus 100T

雨のため出走を断念したLotus 100T。

Lotus 100T

ボブスレーのようなコックピット。

Suzuka Circuit Control Tower

テレビ中継でもこんな所は見たことがない、コントロールルームも一般公開されていました。モニターに映っている映像は拡大すればトラック路面に落下したパーツの破片も確認できるそうです。

Suzuka Circuit Control Tower

右手に最終コーナーからホームストレートを肉眼で見渡すことができます。

Suzuka Circuit Control Tower

「立ち止まらないでください」の注意書きがありましたが、人がほとんどいないので、名車をコントロールタワーからこっそりと流し撮り。

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予定では日曜だけ鈴鹿に行こうと思っていたのですが、日曜は雨の天気予報だったので、仕事のスケジュールを調整して土曜も鈴鹿サーキットに行けるようにしました。おかげさまで二日間、モータースポーツ観戦を堪能し、普段は立ち入ることすらできない場所でサーキット施設を見学することができました。無料で入場することができ、Quaker State担当の方から「お土産」までいただきました。「お土産」の内容については後日、レポートします。

ありがとうございました。

2 thoughts on “Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 6

  1. いつも楽しく拝見させていただいております。
    “Suzuka Circuit 50th Anniversary Event” の一連の記事に興奮しました。
    自分も土曜日は行ったのですが、日曜は雨という事で行かなかったのでこちらの記事で脳内補完させていただきました。

    土曜日はFerrariガレージの前が群衆でごったがえしており、またフェンスで確実に区切られていたため綺麗な写真が撮れなかったので眼福に預からせてもらいました。

    渋滞を避けるため電車とバスで行ったのですが、シャトルバスにすし詰めにされる苦痛を考えれば、筆者様のように車で行けばよかったかな、と思ったりもしました。帰りのバスの時間を確認しなかった為最終バスを逃し、歩くことになりましたし・・・(近隣のイオンに寄ったため、筆者様が宿泊されたルートイン鈴鹿の横をてくてく歩いておりました)。

    イベント自体は普段関係者以外立ち入り禁止となる場所が多く公開されていて、「いい機会なので入っとけ入っとけ」という気持ちでホスピタリティ・テラス、グリッド、ピットなど歩き回りました。グリッドに入るのは初めてだったので、第一コーナーに向けて若干の下り傾斜があることに驚きました。

    今後とも筆者様の美しい写真と落ち着いた文章の記事を期待しています。

    1. 初めまして。このような駄ブログに定期的に訪問してくださり恐縮です。土曜は天候にも恵まれて、翌日は雨が降るのが予想されていたこともあり、土曜の方が人出が多かったように記憶しています。駐車場を出て、食事を済ませてからルートインに到着するまで2時間近くもかかりました。おかげで車の燃費がえらいことになりました。(距離はありますが、歩いた方が早かったかもしれません。)

      我々もこんな機会は二度とないだろうと思い、日曜はパドックエリアにずっといました。コントロールタワーにも入れて本当に楽しい週末でした。9月1日、2日にも50周年記念イベント(50周年アニバーサリーデー)があるようなので、今から楽しみにしています。

      今後ともよろしくお願いします。

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