一輪車でセメントと砂、水適量を混ぜて、モルタルを作ります。経験豊富なプロは目分量で配合するようですが、私は計量カップを使って、セメント1に対し、砂2.5ぐらいの配合比で混ぜます。
水を適量、加える前にセメントと砂をしっかりと混ぜておくことが大事。モルタルを練る時は砂利を加えないので、それほどでもありませんが、水を加えてから混ぜようとすると、腕の筋肉が疲れます。
これでは水が少ない。
私はいつもこのぐらいは水を加えます。
羽子板の中心が下げ振りの真下になるように束石を設置。水平方向の調整は束石の下に敷いたモルタルの量で行います。指でモルタルを押し込みながら調整する繊細な作業です。
仮に載せた柱。
こちらは南側の束石。下げ振りは一つしかないので、移動させました。
今日の作業はここで終了。
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