"Motor Sport Fan Thanks Days" on March 2 and 3, 2013

Ferrari F2003
Ferrari F2003

今年も鈴鹿サーキットで3月2日(土)と3月3日(日)「モータースポーツファン感謝デー」が開催されます。私は特にグループCカーの4ローターエンジン搭載マツダ767Bの甲高いエキゾーストノートが聞きたいなあと思っています。詳細はこちら

流し撮りの練習には最適のイベントです。普段は入れないパドックエリアやコントロールタワーも見学できるかもしれません。

10 thoughts on “"Motor Sport Fan Thanks Days" on March 2 and 3, 2013

  1. 筆者 様

     又、楽しみが出来ましたね。掲載されている写真、この水煙、凄いですね!多分メイン・スタンド前の直線を駆け抜けて行く時はもっと凄い(この写真よりも、もっと細かい霧になっている)状態なんでしょうね、多分。こんな時は、レインタイヤを履いているでしょうから、タイヤスリットが余計に路面を確実に把握(グリップ)しに行くので、スリットからの雨滴排出は半端ではないはずなので、雨の日の迫力はは晴天のレースとは違った迫力なのでしょうね。確か、私のいい加減な記憶では、雨天用のタイヤのスリットはエンジニアのハンドメイドで、そのスリットの切り方も、タイヤ下から如何に速く水を排出し濡れた路面のグリップ性を高めるかが勝負で、そのパターンが一般のタイヤパターンに反映されると何かの番組で見た様な記憶があります。スリットを入れている映像を見た時に、そのスリットを入れているエンジニアの手の動きを見て(若い頃でしたが)「凄い!」と思いました事を、今思い出しました。

     晴天のレースで突然の雨、その時、各チームがどのピリオドでパドックに導き速攻のタイヤ交換をするか?これもレースの醍醐味ですよね。

    Jim,

    Jim,

    1. Jimさん、あらゆる面でホントお詳しいですね。F1(他のモータースポーツも同じかもしれませんが)ではチームのタイヤ選択がとても重要です。そのタイヤを上手く使うドライバーの技量と。私には運転の技量はないので、せめてタイヤ選択だけは良い物にしたいと思います。

  2. Keaton-San

     お褒め頂き、恐縮です。たまたま、雑学的な知識程度のレベルで知っていただけの事でございます。元々がメカ屋なので、自然そういう所に目が行ってしまうので、記憶していた次第です(笑)。昔、たいやのCMで車の一番肝心な技術は(F1でなく、一般の車両)止まると言う技術で、これの大きなFactorの一つが「タイヤ」。タイヤ選びで、車の走りとその停止能力が大きく左右されるので、確かにタイヤ選びは重要ですよね。

    Jim、

    1. Jimさん
      仰る通りです。人も足元が大事なように、どんなに良い格好してても靴が汚れてると興醒めします。車も同様で良いタイヤ、ピカピカのホイールを見るとつい振り返ってしまいます。タイヤは「ブリジストン」と言う拘りがあるので、いつの日か又F1にブリジストンが復活してくれると良いのですが。

      1. Keatonさん

         私の生まれ育った実家の近くには、そのタイヤの工場が芹川の側にあります。新幹線からでも見えます。私が子供の頃は、「ま〜、デカイ工場」と工場のメイン建屋にでっかいタイヤマークがペイントされていたのを今でも覚えています(勿論、この工場、今でも存在ましす)。このタイヤがF1に使われている事は早くから知っていたので、もう2〜3年前(もっと前?)F1のタイヤ供給から撤退とのニュースを観た時は、タイヤ性能データの収集が完了したのか・・。と、思いました。勿論これだけの事が理由でない事は解っていますが、寂しいな〜と感じました。私がF1で覚えているのは、アイルトン・セナとアラン・プロストが活躍していた時代です。チーム名で一番印象に残っている名前はマクラーレン・ホンダ。あの頃はイタリアの生産機器関連(マザー・マシン)の仕事をしていたので、イタリア人の仕事仲間にF1の話を良く聞かされ、自然と目が向く様になった時期です。特に本田宗一郎さんがお亡くなりになった時、日本のF1レースでホンダチームのドライバーが喪章を付けて参戦した事は今でも忘れません。

         思えば一昔も二昔も前の話ですが・・・。おっと!タイヤの話から脱せ印してしまいました。失礼しました。

        Jim,

  3. 筆者 様

     「流し撮り」と言うKey Wordで、一つ面白い記事を見つけました。ま、一眼での流し撮りでも結構難しいので本当に上手く行くか?は別にして、iPhone5で流し撮りなどが出来るソフトが以下のLinkに紹介されて居ましたので、紹介させて頂きます。考えたら、iPhone5も結構な画素子のカメラなので、撮影時の「Sub Camera」の代用とまでは行かないでしょうが、使い道によっては、一寸したSubの役割を担ってくれそうな気もします。

    http://www.gizmodo.jp/2013/01/mazda_carpture.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss

    Jim,

    1. 筆者 様

       因みに、このソフトは「止まっている車を走っている様に見せる」ソフトなので、本当の流し撮りじゃ無いんですよね(笑)。ま、このソフトはさておいても、iPhone5を暫定的にSubで使うのは便利かも知れませんね。

      Jim,

      1. CARPTURE、早速ダウンロードしました。Mazdaが作っているのですね。露出とフォーカスポイントが別に設定できるし、bokeh(ボケ)効果も出せて、なかなかの力作だと思います。今度、洗車した時にでも試してみます。

        iPhoneでの流し撮りは何度か試したことがあります。不可能ではないレベルですが、敢えてiPhoneに無理をさせると可哀想、と言うか、落としてしまいそう。

      2. 筆者 様

         筆者様の所有されている車のメーカーが、このソフトの作者らしいので、それも含めて「面白い」ソフトでしたので、紹介させて頂きました。これなら「撮り損ね」は無く「確実・完璧(?)」に流し撮れますから(笑)。

         ま、iPhone5での流し撮りには無理があると言うのは、十分解る所ですが、普通の撮影時にサイド・カメラとして使うのは一案かな?と思っています(笑)。

        Jim,

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