Suzuki Jimny JB23W-6 — Replacing Tires

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一本に付き5個のナットをスピンナーハンドルと1/2″ DR 19mmのディープソケット(SIGNET 13419)を使ってすべて緩めてから、フロアジャッキでジャッキアップ。ジャッキアップポイントは前後共にデフ。デフは右(運転席側)寄りにあるので、左のタイヤを浮かすにはこの程度、持ち上げる必要があります。このフロアジャッキは、作業中にじわじわと下がってくるので、その分も含めて高めにジャッキアップ。

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純正アルミホイールにスタッドレスを装着しています。ナットの締め付けは100N-mに設定したプリセット型トルクレンチを使用。

SIGNET 13419 1/2" Drive Deep Socket

19mmのSIGNET製ディープソケットをスピンナーハンドル、クロスレンチ、トルクレンチに装着しました。ミラーフィニッシュのクロムメッキが美しいソケットです。

使用した工具類

  • フロアジャッキ
  • 1/2″ DRIVEの19mmディープソケット
  • 1/2″ DRIVEのスピンナーハンドル
  • 1/2″ DRIVEのセパレート型クロスレンチ
  • 1/2″ DRIVEのプリセット型トルクレンチ(100N•mに設定)
  • ゴムハンマー(後輪ホイールキャップの着脱に使用)

作業の難易度;5段階で2

総走行距離:55,568km


2 thoughts on “Suzuki Jimny JB23W-6 — Replacing Tires

  1. タイヤ交換の時期ですね。私が住んでいる地域でも今晩から明朝にかけて降雪との予報が出ました。
    スタッドレスタイヤ購入の為某カー用品店に赴いたのですが、駆け込み需要の為か客足が途絶える様子はありませんでした。4時間ほど待ち交換してもらいました。

    私は自分でタイヤ交換を行ったことが無いので、サクサクとタイヤを交換してしまう筆者様を尊敬してしまいます。

    1. F1ピット作業のように数秒でタイヤ交換はできませんが、いつも3台目になる頃には要領を思い出して、その分、作業が速くはなります。富士スピードウェイでF1が開催された2007年にBridgestoneのブースでF1のタイヤ交換を体験させてもらったことがあります。片手で軽々と持ち上げることができるホイールの軽さに驚きました。

      トルクレンチとスピンナーハンドルを使用するようになってから、タイヤ交換の作業効率が大幅に改善されました。それまでは無駄に力一杯、ナットを締めていたので、緩めるのもたいへんな作業でした。

      タイヤ交換後、近くのガソリンスタンドに行って、空気圧を調整しようとしたら、一つしか置いていないエアコンプレッサーの前に何台も車が並んでいました。今夜から明日にかけて、大津市山間部も降雪、着雪予報が出ています。

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