Jan 102020
 

10年以上前にDictionary appに自分で組み込んだ英辞郎(プロ向け英和・和英辞書)の使い勝手が今ひとつで、データも古くなったので、新しい辞書データ(Ver.158)を税込¥2,300で購入し、~/Library/Dictionariesフォルダにインストールしました。パッケージのサイズは3つの辞書合計で4.37GB。(上の画像)

SafariでダウンロードしたEijiro.dictionaryとReijiro.dictionary zipファイルは自動的に解凍されました。和英辞郎のデータはファイルサイズが大きいので、3つのrarファイルに分割されていました。The Unarchiverで解凍すると3つのrarファイルが1つのzipファイルに結合されました。詳しいインストール手順はこちらに記載があります。(辞書データを購入する前に、サンプルデータをダウンロードして機能するかどうか確認すべきです。)

以前は暗号化されていないテキストデータを入手して、慣れないXcodeでコマンドを打ちながら、Dictionary appに読み込めるように変換していました。そうした作業に丸一日は要しました。

Libraryフォルダに解凍した英辞郎データパッケージをインストールして、Dictionary appを立ち上げ、Preferences…で使用する辞書をチェックし、好みの順になるようにそれぞれの辞書をドラッグして調整しました。

自分でテキストファイルを変換して組み込んだ英辞郎は、”All”で検索した場合に検索結果が他の辞書の検索結果と同じウィンドーに現れないという欠陥がありましたが、今回、購入した辞書データは他の辞書と同じウィンドーに検索結果が表示されます。品詞ごとに見やすくなっており、使い勝手が大幅に向上しました。入力スピードも改善されました。

Dec 282019
 

iCloud Drive上のNumbersのフォルダとファイルがiOS/iPadOS、macOS上のフォルダ及びファイルと同期しない問題が依然として続いていましたが、何とか手動で修正することができました。

上のスクリーンキャプチャーはiPhone 11 (iOS 13.3.1) のFiles Appを立ち上げて、iCloud Driveをブラウズしたものです。Numbersのフォルダが二つ見えます。このキャプチャー画像を記録する前に、MacBook (macOS Catalina 10.15.3) のFinderからiCloud Driveを選び、行方不明となっていたNumbersフォルダを手動で新たに作成しました。

私は複数のMac、iPad、iPhoneで同じApple ID (iCloud Drive) を使って、Numbersファイルを日常的に参照、編集しています。具体的にはパスワードを管理するファイルやDIY用に作成した図面ファイル、車の燃費を記録するファイルなどです。常時、複数の異なるデバイスからそうしたファイルにアクセスするので、頻繁に上書き保存されます。このようなファイルが適切に同期されないと、困ったことになります。

どのようにして同期不良のNumbersフォルダとファイルを修正したのか、備忘録として以下に記録しておきます。

  • Safariでicloud.comを開き、iCloud Driveをクリック
  • Numbersフォルダをダブルクリック
  • 不要なNumbersファイル(iCloud Driveになくても構わない古いファイル)をMacBookにダウンロードした後にiCloud Driveから削除。
  • 現在も使用している必要なファイルをMacBookにダウンロードし、MacBookのFinderにあるiCloud Drive上に作成したNumbersフォルダの中に移動。
  • iPhoneのFiles Appを立ち上げて、iCloud Driveにある中身が空っぽの重複したフォルダを削除。

icloud.comにあるフォルダやファイルが最新の正しいものである可能性が高いと判断しました。これをMacBook上のiCloud Driveに手動で復元したら、同期不良が解決したということのようです。

Dec 052019
 

しばらく使っていなかったiMac 27″ (Mid 2010)を立ち上げると、タイトルのマルウェアがいつの間にか、システムの奥深くに潜んでいました。アカウントのログインパスワードを入力するように求められます。”Cancel”ボタンを3度クリックすれば、ポップアップウィンドーを閉じることができますが、別の日にまた現れます。誤ってパスワードを入力して”OK”ボタンを押してしまうと、Safariの機能拡張ファイルが意図せずダウンロードされ、見たくもない広告を見せられることがあります。

先ずは意図せずダウンロードして追加されたSafariの機能拡張ファイルを削除しました。見たくもない広告は現れなくなりましたが、それでもアカウントにログインすると”Apple wants to make changes”が再び現れます。

当初、Mac App Storeからダウンロードした”Bitdefender Virus Scanner”を使ってウィルスをスキャンしましたが、検出できず。ネットで調べると、MalwareBytes Anti-Malwareを使えばマルウェアを見つけて隔離し、削除することが可能であることがわかりました。MalwareBytesには個人向けと法人向けがあり、個人向けの無料版(Malwarebytes 4.0 for Mac)をダウンロードしてiMacにインストールしました。すでにシステムに混入したマルウェアやスパイウェアを除去することが可能です。リアルタイムでシステムを保護するには一台年間$39.99のプレミア有料版が必要。

MalwareBytes 4.0 for MacはCatalinaにも対応しているようですが、フルディスクアクセスを許可する必要があります。(System Preferences > Security & Privacy > Privacy > Full Disk Access からMalwarebytes Protectionにチェックを入れる。)

iMacでスキャンしてみると、”Apple wants to make changes”の発生源と思われる3つのファイルが見つかりました。見つかったファイルをすぐに削除したら、”Apple wants to make changes”が現れなくなりました。(即刻削除しなくても自動的に隔離した時点で脅威にはならないそうです。)別のユーザーアカウントでマルウェア一つとPUP (Potentially Unwanted Program) が二つ見つかり、隔離中です。

フルディスクアクセスを許可した後にMacBookでスキャンしてみると、”Systweak”という名称のPUPが見つかりました。このファイルはPhotos Duplicate Cleaner appの中に潜んでいたようです。このPUPは自動的に隔離しました。尚、隔離したファイルは脅威にはならないそうです。しばらく隔離しておいて、不要であることがわかれば、削除すれば良い。初期設定では90日後に削除されますが、私は30日後に変更しました。