Singapore GP Tickets Have Arrived!

こんなに早く届くとは思いもしませんでした。正にCome Out of the Blueな感じです。シンガポールは郵便局、間にDHLが入って、実際に届けた宅配業者は佐川急便でした。差出人はSingapore GP PTE. LTD.です。

黒いパッケージングはどことなく、Apple製品を連想させます。iPodに刻印すれば、シンガポールから送られて来ますから、何か関係があるかもしれません。金曜、土曜、日曜のチケットが別になっています。それぞれのチケットにランヤード付きです。これなら会場でチケットホルダーを買わなくて済みます。このランヤード、チケットといっしょに持参しなければ入場拒否されるとか、ケースに書いてあります。

去年の富士のチケットと比べると…一昨年の鈴鹿も普通の紙のチケットで、記念用のものに交換したらもっとつまらないチケットになったのとは大きな違いです。最新のマップもパッケージに入ってました。スクリーンの位置や歩道橋、ゲート番号なども記載されています。

Singapore GP Tickets

史上初の公道ナイトレースとなるF1シンガポール開催まで残り、86日。再来月です。現地の郵便局などでピックアップできる人は既にプラスチック製、ネックストラップ付きの立派なチケットを入手されているようです。金、土、日の3日間通しチケットですが、曜日別に3枚になっています。海外から予約した人は(私も含めて)7月以降に順次、宅配便で送られて来るとのことでした。楽しみです。

私が予約しているBay Grandstand (Lower)は既に売り切れです。チケットは記名式ではありませんから転売ができます。現地でチケットを入手した人がネットで転売しているようです。

チケットは5ヶ月間で92%を販売済みであるそうですが、本日より、グランドスタンド合計1,600席分 (Connaught Grandstand 1,100 + Turn 2 Grandstand 500) を公式サイトで新たに販売しています。ConnaughtはS$698、Turn 2はS$1,388、いずれも高価な指定席です。これで一日のキャパが10万600人になったとか。2006年鈴鹿の決勝当日16万と比べると、ずっと少ないですが。

Turn 10と11が実際は3つのコーナーであるので、10a/10b/10cに変更になったとか。と言うことは、私の席はTurn 19ではなく、Turn 18手前になります。