COSTCO京都八幡倉庫店で食材を仕入れて、
ペスカトーレにしようとして前回は失敗したチョッピーノスープに再挑戦。今回は別の鍋でパスタを湯がいてから、チョッピーノスープをパスタに混ぜました。
ペスカトーレ風魚介たっぷりのスープスパゲティーが完成しました。失敗した前回はパスタがスープを大量に吸ってしまいましたが、今回は4皿分でスープが余るほどでした。
夕食を一旦、切り上げて、大津志賀花火大会が開催される湖岸へと向かいました。去年までは自由に入れた港が、今年はボート所有者以外は立ち入り禁止となっていたので、砂浜の方で4名分のスペースを確保しました。
上の画像は同行者がFUJIFILM XQ1で手持ち撮影。撮影地点が僅か2メートルでも離れていたら視界が全然違います。
まだ完全に暗くはなっていなかったのでf/4、20秒では露出オーバーでした。
湖面に反射する花火。前方に人が写っていますが、気にしない。
f/8、10秒ぐらいで露出は適正値のようです。
超広角ズームレンズの広角端(35mm換算で16.5mm)に設定して撮影しましたが、打上げ地点が近すぎて、すべての花火を視野内に収めることはできません。
露出時間を短めに設定することで、連続して打ち上げられる花火の撮影枚数を増やすことができます。
例年は7月第4週の土曜に花火大会は開催されますが、今年は第3土曜開催となり、知らなかった人が多数おられたのか、人出が例年よりも少なかったように思います。
動画撮影はahiruさん。帰宅後、18″のマルゲリータを1/3ほど食べて満腹状態。
筆者様
花火大会の動画、楽しませて頂きました。映像を拝見していますと、自然に「世の中、便利になったな〜!」と感じます。遠い異国に居ながらにして、日本の花火大会の模様が楽しめるなんて・・、という意味です(筆者様の、映像のおかげではありますが・・・(^^;)。
Jim,
Jim様
確かに一昔前までは考えられなかった事ですよね。どこに居ても世界中の映像が観られるわけですから…それでもやっぱり私は行きたい所には行って自分の眼で見たいと思う欲張り者です。
Keaton-San、
確かに、本当は「肉眼」で楽しむ「本物の、絵や映像」に勝るものはないですね。「千と千尋」の「温泉の建物デザイン(日本の旅館だとも言われていますが)」モデルにもなった、中国四川省重慶にある建物を「肉眼」で、目の当たりにした時は「感動〜〜〜!」でした。やはり、目に飛び込んで来る、本物の絵(写真)や映像に勝るものはないですね。と、言う、実体験があります。
Jim,