ポリカーボネート波板を庇延長部分に葺く前に仮置きして寸法を確認したら、縦方向の長さが5センチほど足りない。
9尺(2,700ミリ)の波板3枚をホームセンターで1,800ミリに切断してもらったのがそもそもの間違いでした。900ミリ分の半端が手元に3枚残ったので、二枚重ねにして不足分を補うことにしました。
相欠き継ぎした桁を補強するため、鎹を内側と外側に一本ずつ打ちました。
西側にも米杉再利用材を用いて加工した破風板を取り付けました。
この部分は母屋から落下する雪の重みに耐える必要があるので、方杖も取り付けました。桁と柱への固定は長めのコーススレッドビス4本で。
トラス構造で製作した庇延長部分がほぼ完成しました。次回は、屋根上に登るための梯子を製作する予定です。
筆者様
出来上がって行く、Scaffoldingの状況がよく分かりますが、このBlogの写真で、私の「(つまらない)興味」は、「透明波板」を設置(施工)しておられる、筆者様の姿を「誰?」が撮影されておられるのかな?です(^^)。多分、二階の窓からの撮影かな?と思いますが、綺麗に、そして良く撮れていますよね。建築ガイドブックの写真みたいです(^^)。
Jim,
Jim様
恐れ入ります。撮影は同居人の私です。御察しの通り、2階の窓からです。作業は殆ど私が居ない平日なので、いつのまにか完成してる事が多いです。
Keaton-San,
やはりそうでしたか。いい絵ですね。
Jim,