20Lと1Lのガソリン携行缶に加えて、飯盒型3Lの携行缶を山科のAstro Productsで入手しました。セール期間中だったので、購入価格は27%引きの税別¥1,450。ガソリン携行缶のことを英語で”jerrycan”とも言いますが、調べると第二次世界大戦時にドイツで使用されたことが語源だそうです。
携行缶の容量は3Lですが、推奨給油量は約2Lになっています。取扱説明書に「容量3Lまで給油すると、キャップを開けた時に、ガソリンが漏れたり、溢れたりする恐れがあるので、必ず収容量2Lを目安に給油してください」とあります。チェーンソー用の燃料を給油するのであれば、2Lで十分。
透明な給油ノズルが付属します。取扱説明書裏に記載の「ガソリン携行缶使用時の重要なお知らせ!」に一つ、気になることが書いてあります。「セルフスタンドでは、所有者自ら給油することはできません。」
UN(国連)規格及び消防法適合品です。
筆者様
おお、コリャ又、可愛い!感じのタンクですね。でも、この透明の休養パイプは、年月と共に、Gasoline着色材の色に徐々に染まり、と共に「硬化して行くと思いますので、消耗品ですね。その色の移り変わりも、又、楽しいかも知れませんね。
Jim,
形状はどことなく軍隊風であり色も赤ではなく緑であることが気に入っています。消耗部品の給油ノズル、パッキンセット、エア調整ネジなども販売されていますので、安心できます。3L入るのに2L推奨であるのは、何年か前に福知山の花火大会の露店で起きた爆発事故の影響かもしれません。