インターバル撮影した画像をApertureとiMovieを使ってTime Lapse風に仕上げてみました。最後の方に火球クラスの明るい流星が流れます。1コマ、0.1秒に設定してあるので、瞬きすると見逃すかもしれません。
上のTime Lapse動画の作り方を簡単にまとめておきます。
- 素材となるスティル(静止)画像、93枚をApertureで補正し、オリジナルサイズのJPEG形式でエキスポートし、適当な名称を付けたフォルダに保存。(画像の補正はiPhotoでも可能。)
- iMovieで新たにプロジェクトを作成し、先ほどのフォルダの静止画ファイル全部を読み込む。
- WindowプルダウンメニューからCropping, Ken Burns & Rotationを選ぶ。
- 初期設定ではKen Burnsになっているので、Fitに変更する。
- Inspectorを開き、(すべての)クリップを選択してから、Durationを0.1秒に設定。Applies to all stillにチェック。
- InspectorのVideoを選び、補正する。この時、不要な画像を削除。
出来上がった動画をShareすれば完了。