ideaco New TUBELOR Black

Sometimes to take a major step forward, you have to completely change direction.

このゴミ箱ですか。高性能Thunderbolt 2に対応していないし、12コアの新世代Xeonプロセッサーも搭載していない。さらに、4Kビデオもサポートしないけれど、本体と同色のカバーを被せるだけで、ほぼ無音で内側にセットしたビニール袋を隠してくれる斬新な機能を携えて、ゴミ箱を再発明した製品というのは…

Radical. Yet completely logical.

ゴミ箱のサイズは直径20cm x 高さ30cm、新しいMac Proは直径およそ17cm x 高さ25cm。ゴミ箱の方が大きい。

3 thoughts on “ideaco New TUBELOR Black

  1. 筆者 様

     ま、シリンダー形状は本当にセンセーショナルでしたね。現行のMacProはHDDが確か4台搭載出来るはずですが、新型MacProは現行品の1/8の大きさ(だったかな?)だとしたら、現行MacPro の様にHDD内蔵での「拡張」は不可。と言う事は必然的にThunderBolt又はUSB3.0を使用した外付けストレージで対応するのだ!と言っているのと同じ事になりますよね。

     私は、Mac-Miniを使用していて思うのですが、今回のMacProが「大きなMac-Mini」ではないか?と思います。要するに本体外側へのストレージの展開が自由に行える、まるでオーディオ・コンポの様な何通りものCorudinate が出来るからです。此は、本当の強みではないかと私は思っています。出来れば次期Mac-Miniの後釜候補にしたい位です(価格はさておき<笑>)。4K画面 X 2+4K画面の計3画面でAperture を使っての編集と同時に他のアプリの表示・・・想像しただけで涎が出ます(笑)。

    Jim,

    1. WWDC 2013で異例の予告編として発表された新しいMac ProにはPCI Expressベースのフラッシュストレージ(1250MB/sのSSD)が搭載されるようですが、何台まで内蔵できるかという記載は見当たらないので、恐らく内蔵は一台のみ。その代わり、Apple USサイトによると、”In creating a pro computer for the future, we wanted an enormous amount of expansion — without being limited to the space inside the enclosure.”と言うことです。筐体外側での拡張性こそがプロ機に求められるカスタマイズ性であるという考えでしょうか。

      1. 筆者 様

         多分、と言うか、この新しいMacProのサイズから考えると、「ストレージを内蔵する事は捨てた。その考え方は過去の遺産である。我々は真の拡張性をこのMacProに与え、制限のない自由なシステム構築を解放します」なんて、メッセージが込められている様な気がします(非常に勝手な解釈ですが・・)。

         多分、1台内蔵のストレージがSSDとした場合、多分、外付けHDDを増やした時点で、このコアSSDを軸に「高速アクセス(Fusion Drive)」システムの構築が出来るユーティリティーが準備されているのではないかな?と、期待したくなります。これも現行内蔵のHDDでないと出来ない・・・事になっていると、何処かの記事で見た記憶がありますが、これが進化しているとしたら・・・。更に安全性の高いFusion Drive(複数のHDD、Marge)でのSyatem構築が可能になりますね。夢は広がる・・・かな?

        Jim,

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.