Suzuki HUSTLER Aでの釣行は初めてなので、釣り道具をどのようにして車内に積載するのか、あれこれ試行錯誤しました。
先日、特に用途を考えずに取り付けた長さ15mmのステンレス製六角穴付ボルトに90ºに曲げたステンレス製S字フックを固定し、フィッシングベスト用のハンガーをぶら下げました。
KEY-BAK®(自己格納式リール型キーチェーン)に取り付けたAyaのランディングネットは、助手席側後部座席のシートベルトに挟みました。HUSTLER Aは後部座席を倒してもフラットになりませんが、分割可倒式なので助手席側のみ座席を倒して荷台にすることが可能です。
ウェイディングシューズ、ウェイダー、リールは専用のバッグに入れて後部座席背もたれ背後のスペースに置きました。ツーピースのバンブーロッドは同じスペースに横置き可能。
NAVIROで設定した目的地の手前3.3kmの地点で停車。
本格的な四駆SUVのJimnyならこの程度の残雪は、ノーマルタイヤでも平気で通過できそうですが、街乗りメインのSUVであるHUSTLERの場合は片輪でもスタックすれば面倒なことになりそうです。ここを通過できたとしても、すぐ先に別の残雪があれば…
ルートAは断念してUターンし、来た道で下山しました。今年はWings for Life World Runが日本では開催されないそうです。
ぐるっと回り道をしてルートBから目的地に向かおうとしたところ、こちらは土砂崩れだそうで、通行止め。今年の大雪の影響か、ゴールデンウィークが始まる頃まで目的地に辿り着くことはできそうにありません。
ビラデスト今津から平池付近からも残雪が多く、観光で乗り入れた車がスタック続出です。
林道の管理整備は行き届いていないので、雪が溶けてからも落石などに注意して入山してくださいな。
毎度、貴重な情報、ありがとうございます。東村(Villa d’Est)の方に迂回しようかとふと思いましたが、そちらから平池、処女湖方面はもっと残雪が多いようですね。Google Earthの3D画像は、ちょうど今頃(例年なら3月中旬頃?)の画像データを収録したもののようで、残雪がどこに多いのかわかりやすいです。
かなり雪は溶けました。側溝を流れる水量からも山肌に残る雪が少なくなってきたと判断できます。勿論、山に蓄えられた水は多く渓流の水温は低いはずです。
ここ10年以上のレベルで降雪積雪があったことから、倒木/折木/落石が多いです。林道の中腹で根こそぎひっくり返っている木の根や今にも落ちてきそうで崩れかけている岩も多くあります。先週は高島市から依頼を受けた倒木処理業者が林道に入っています。その後、好天気が続いていますので、とりあえず安定状態?
次の雨時期は注意が必要です。山の上はソメイヨシノが満開。八重はこれからです。
以降の時期も側溝の水が濁っていたならば、要注意です。(通常とは異なったルートで水が流れている事から崩れてくる可能性があります)
最新情報、ありがとうございます。側溝の水の濁り、注意します。連休までには河内谷の方にも行けそうですね。桜の開花は例年と比べて1〜2週間は遅れていそうです。
ビラデストから処女湖までの残雪は溶けていました。山肌に残る程度ですが、カーブミラーが曲がっていたり、落石が多いです。また、雪で押された枝も多いので、車に引っかき傷がついてしまいそうです。
鳥居の先にある堰堤あたりの山桜は見頃でしたよ。
堰堤付近の水は澄んでいましたので当面大丈夫だと思われます。
連休を前に処女湖までのアクセスは確保できたようですね。私の目的地はもう少し先にあります。2週間前に訪れた時も枝が雪の重みで道路を塞ぐようになぎ倒されたたような状態でした。鉈とノコギリを車載しておく必要がありそうですね。毎度、情報、ありがとうございます。
通過可能です。お気をつけて!
情報ありがとうございます。Mayfly(蜉蝣)は5~6月が旬なので、近いうちに行ってみます。
筆者様
Fishing Version of Cortinateですね、釣りに出かける雰囲気満々が伝わりそうなセッティングですね。
それにしても、道が塞がっていた事は、残念でしたね。新車で新タイヤであれば、タイヤEdgeでの、或る程度の残雪への食い付きはO.Kかなとも考えますが、車体が軽いので(Full搭乗員であれば別ですが)、多分、新タイヤでも食い付きは悪いでしょうし(なにせ、残雪は粗目砂糖の様な状態なので)、新タイヤの食い付きへの過信は禁物ですね。
Jim,