午後1時50分開始のSuper Formula第1戦の予選はヘアピンで観戦+撮影することにしました。
気になるドライバーはやはりこの人、佐藤琢磨選手。オートフォーカスのモードはAF-Cに設定しています。被写体が静止しているときはAF-S、動いているときはAF-Cに自動的に切り替わる、AF-Aも試してみましたが、流し撮りにはAF-Cの方が慣れているためか、ピントが合いやすいと思います。
いつも同じような角度からマシンを流し撮りしていると飽きてくるので、たまには変わった角度から1/1000秒高速シャッター。
2番グリッドを確保したNAKAJIMA RACINGの小暮卓史選手。
せっかく持ってきた重い超広角ズームレンズに交換してヘアピンの全景を一枚。
13mm(換算19mm)の広角で流し撮りすると、被写体ブレしていないマシンだけが浮き上がったように立体的に見えます。
TEAM無限の佐藤琢磨は6番グリッドに落ち着きました。
ポールポジションを勝ち取ったのはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの伊沢拓也選手。