Cutting Camellia Roots with Husqvarna 236e — Part 3

お向かいさんの椿の根っこを除去しようとして、破損したのはソーチェーンだけではなく、タケノコ掘りの柄も被害に遭いました。年季が入っていたのでそろそろ寿命だったのかもしれません。

新しい柄に使用したのは、ワークベンチの天板に用いたラワンの端材。板から角材に加工し、鉋とサンドペーパーで角を落としました。破損した柄には楔はなかったのですが、ラワン製の新しい柄には楔を隙間に打ち込みました。

修復作業の難易度:5段階で2

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3 thoughts on “Cutting Camellia Roots with Husqvarna 236e — Part 3

  1. 筆者様

     懐かしい形を見せて頂きました。子供の頃、祖父や父と、その頃、我が家が所有していた山に、タケノコ掘りに行った折に、この道具を、祖父や父が使用し、地中のタケノコを採取する時に使った事を思い出しました。

    Jim,

    1. このタケノコ掘りは義父から譲り受けたものです。義父は筍や山芋を掘るのにこれを使っていました。私は本来の用途では一度も使っていませんが、束石を設置する所に小さな穴を掘るのに使い勝手が良いです。調べてみればこの道具は価格がピンキリで、5倍近くも価格差があります。柄が折れたので、新しいものを探していたらあまりに高価だったので、柄を自作することにしました。

  2. 筆者様

     やはりこの様な道具にも「ピンキリ」があるのですね。鍬と柄の接点に(柄の取付枠?)に、結構なモーメント力が掛るので、確か、私の記憶が曖昧ではありますが、柄の材質は「樫の木」ではなかったか?と記憶しています。昔、祖父に言われた様な記憶があります、記憶が定かではありませんが・・。

    Jim,

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