Single Dish Dining Table for Cat ISON — Part 2

枘穴の位置を決めて、天板の表と裏の両方に墨線を正確に入れる必要がありますが、0.1ミリ単位の精度で墨線を入れて、鑿で枘穴を加工するには遠近両用眼鏡では近くがぼやけて見づらい。

パソコン用として使っている近々レンズの眼鏡を屋根裏部屋から取って来ました。この辺りかなと勘に頼りながら作業するには対象物が細かすぎるのでやはり、小さなものを加工するには手元だけがよく見える近々レンズは必須のような気がします。

許容範囲の誤差で通し枘ができました。

小さな楔にはウリンの端材を加工。

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Single Dish Dining Table for Cat ISON — Part 1

平面出し治具を使って削った桜の一枚板は厚みが13ミリとなり、スツールの座面としては薄すぎて使えないので、Cat ISON用食卓テーブルに加工することにしました。今回は皿が一枚だけのテーブルとします。

脚は20ミリ角に加工した桜の端材を使用。

前回と同様に神沢製の自由錐を使って桜の板に穴を貫通させました。今回は皿の径に合わせて縁まで十分に沈む穴を空けました。桧よりも材が硬い。

こんなに小さい通し枘を加工するのは久しぶりというか初めてかもしれません。脚は適切な高さになるよう、後で短く切断する予定です。



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Leveling Jig — Part 3

ある程度の平面が出たと思っていましたが、よく見るとまだまだ反っている。こんなんでは満足できないのでさらに桜一枚板の平面出し作業を続けます。

二日も要してやっと満足できる程度の平面が出ました。元々、厚みが30ミリあった板がほぼ平面になる頃には厚みが13ミリになりました。スツールの座面にしようかと考えていましたが、これは薄すぎる。

治具自体はこれで良しとします。幅450ミリぐらいまでの板を削ることができます。

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Leveling Jig — Part 2

平面出し治具の足とレールを木工接着剤とビスで固定しました。

手元にあるストレートビットで最も幅が広い12.7ミリのビットが通るような深めの切り欠きを足に入れました。切り込みの深さは足が折れない程度に。

中央部分が盛り上がる面(木裏)から削り始めました。

最初は削る対象である捻れた桜の一枚板を簡易作業台に固定し、治具を10ミリずつぐらい移動させて削っていましたが、切削深さが3ミリを超えるような使い方をすると、治具が動いてこんなことに。

こちらは木表で、周辺部分が盛り上がっている。

治具を簡易作業台に固定し、切削対象の捻れた一枚板を少しずつ移動させる方法に変更しました。

手前にある切削前の一枚板は厚みがおよそ30ミリでしたが、かなり削ってやっとほぼ平面になりました。ここまで削るのに一日は要しています。桜の甘い香りと同時に大量の大鋸屑が出ました。

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Leveling Jig — Part 1

トリマーを使って板の平面出しをするための治具を製作します。先日、製作したナイトテーブルの脚部に使った材は主に桜であり、その出来栄えに満足して、今度は同様の桜材を使ってスツールか小さなテーブルを製作しようかと考えています。手元にある桜の一枚板はどれも反りがひどくて大抵の場合、捻れている。そのような材をトリマーを使って平らな座面や天板にするには治具が必須となります

治具はこのような形状のものを考えています。一辺が90ミリのトリマー(KYOCERA MTR-42)の四角いベースプレートをレールの溝に入れて、前後に動かせて板が一定の高さになるように削るための治具です。

溝を切削する材は0.1ミリ単位の精度で加工できる桧の端材。足の部分はSPFの端材を使用。

溝の高さ(幅)は9ミリ、深さは4ミリ。溝の下端から床までの高さは53ミリになるよう、足に切り欠きを入れました。

レールと足はまだ固定していません。

トリマーのベースプレートの一辺が90ミリに対し、レールの幅は93ミリとしましたが、ちょっと遊びが大きすぎるので92ミリが良いだろう。



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Single Blade Planes

3月に訪れた、四天王寺で開催される骨董市、太子会で破格値(2個で700円)で入手した一枚刃の小さい平鉋の刃を研いでみました。左手に持つ方。

錆を落とすと鉋身に刻印された銘が浮かび上がって容易に判読できるようになりました。特製次光の銘が入っています。替刃式ではない一枚刃は素人が扱うには難易度が高いと言われています。

3種類の天然砥石で念入りに研いでみると鋭い刃が現れました。試してみると、なかなか切れる。そう言えば、削ろう会では一枚刃を使っていたのを思い出します。材に逆目がないからと言われていました。薄削りには一枚刃が向いているのかもしれません。

鉋台に使われている材に美しい虎杢が出ています。

一枚刃は刃の出方を調整するのが難しいですが、適切に調整できると、気持ちよく切れるようになります。

Dining Table for Cat ISON — Part 5



昨夕、製作途中の食卓用テーブルの使い勝手を検証してみました。脚が垂直になっていないこと以外に大きな問題はなさそうです。

天板の裏側を除き、全体を亜麻仁油で塗装しました。

オイルフィニッシュにすると色が濃くなり、良い感じに仕上がりました。

短辺方向の脚が内側に曲がっていて内股になっていたので、楢の端材を二本の脚の間に渡して垂直にしました。

皿を載せるとこんな感じ。

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Dining Table for Cat ISON — Part 4

桧は思いの外、硬い材なので、枘穴を真っ直ぐ貫通させるのに苦労しました。

4本の脚、すべてが枘穴に入ることを確認し、楔用の切り込みをそれぞれの枘に入れました。

楔はウリンの端材を使って加工。

加工しやすいように楔は長めに。

脚が少し長いので、当て木を使って手鋸で切断。

脚が垂直になっていないので、調整が必要です。切断に使用した手鋸はすべて、先日、入手した別所太郎作130ミリの両刃鋸。



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Dining Table for Cat ISON — Part 3

同居人と共に木工師匠宅を訪問した時に、猫用の木製食卓テーブルが置いてありました。自宅にあるCat ISON用のものは必要以上に大きくて、手作り感満載。師匠が製作したものは正に作品であり、コンパクトで良い感じ。

同居人に作り直せとの指令を受けました。手作り感ができるだけないコンパクトで軽量な食卓テーブルを製作することになりました。

がらくた市で入手した神沢製の自由錐をMakitaの電動ドリルに取り付けて、桧の端材に大きな穴を貫通させました。

神沢製の自由錐、綺麗に切れる。

コロ付きボーズ面のビットを装着したトリマーで内周側面を面取り。

脚部も桧の端材を使って加工しました。ビスや釘は使わずに枘組みする予定です。



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