Extending The Porch Deck — Part 6

当初はエアコン室外機のすぐ手前に新たな階段を設置するつもりでした。私と趣向が似た散歩中のMさんに助言をいただきました。室外機は母屋基礎から少し離して、送風口が南向きになるように移動させれば良いと。

これは名案です。室外機をこの位置と向きに変更すれば、交換時のアクセスに問題はないし、ポーチ下の薪置き場の換気にも良い。新しい階段はもう少し北に取り付けることにしました。

仮組みしていた根太を取り外し、母屋の基礎上に新たに渡した根太受けと大引きの上に根太を載せて長めのビスを斜め打ち。今回のデッキ延長作業では可能な限り新材は使わずに手元にある端材や古材を再利用するという制限があります。上の2x4加圧注入材は大きく捻れています。自作のクランプを使って強引に補正しながら大引きの上に固定しました。

この時点で根太から下の部分を強烈な匂いがするクレオソートで塗装。

いよいよHさんに頂いた樹種不明の長い板材を加工して床材にします。運んだ時に気付いていましたがこの南洋材と思われる板材、そんなに重くはないのでウリンなどではないはずです。

ウッドデッキの床材としては決して適しているとは言えない、ラワンではないでしょうか。耐久性に関しては使い方と頻繁に塗装すること、あるいは屋根というか庇を取り付けることで何とかなるでしょう。腐れば交換という方法もある。

ちょっと長めに切断したラワン材を幅広のまま並べて行きます。

エアコン室外機、この位置なら交換時にデッキを解体しなくて済みます。床下の通気にも良いし、何より目につかないのが良い。

一段下げた手前の部分は踊り場にします。手摺をどうするか思案中。

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Extending The Porch Deck — Part 5

4本の根太は仮組みの状態です。今回のデッキ延長作業は、階段の部分を除き、図面は作成せずに製作中。

青黴が生えて汚れていたエアコン室外機を綺麗にしました。将来、エアコンを買い替えた時に、室外機にアクセスできるようにしておかなければなりません。

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Extending The Porch Deck — Part 4

門の形状をした部分に、室外機を避けるようにして階段を取り付ける予定。

束柱の切り欠き部分に隙間なく桟を取り付けるために自作のクランプを使用。

屋外に設置する木製ウッドデッキや階段の製作で最も重要なのは水捌け。この接合部分では上に載せる大引きに深さ8ミリの切り欠きを入れています。このようにしておけば、水が隙間に溜まりにくい。

根太は4本は必要になりそう。

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Extending The Porch Deck — Part 3

Building Exterior Wood Steps
May 14, 2005

19年前の今頃はこんな感じだったようです。北側に階段がなく、木製ガレージの勝手口に行く際はこの狭い通路を利用していました。

DIYで初めて製作した北側の階段を解体します。

プロの大工さんが23年前に施工した南側の階段を参考にして製作した北側の階段にも水捌けがよろしくない側板が取り付けてありました。やはり、この部分はWRCの踏み板でも弱っている。

階段を解体して撤去後に思いました。デッキを北に延長するのなら矢印の材は不要ではないのか?矢印の材は19年前に階段を新たに取り付ける際に必要と考えたものであり、私が取り付けました。

最近では不要なものは取り除いてスッキリさせる、あるいは売却して断捨離する傾向があります。デッキを延長するのなら不要と思われる矢印の材も撤去すれば、スッキリするはず。撤去した材は別のところで再利用すれば良い。

なんと言っても当地に引っ越して来た際に木製ガレージが建てれるスペースを確保するために撤去した広大なウッドデッキの代わりに取り付けてもらったポーチと階段の出来栄えがあまりにも素晴らしい。このポーチを無駄なく且つ自然と連続するようなデザインで延長したいと考えています。23年前にポーチを施工したのは山科のK and I。今でも年賀状が送られて来ます。当時、「リフォーム屋の方が儲かるな」と言っていた社長、今はリフォーム屋さんになっている。

延長部分の大引きとして使用する材は桧から杉の角材に変更しました。杉材なら長さがあるので、相欠き不要。上の画像は上下逆になっています。

不要な材は後から撤去可能なので、先に大引きと根太を加工して仮組みします。桧の束柱は新たに入手した束石と19年前に初めて製作したコンクリートたたきの上に載せました。

切り欠き部分は深さはおよそ8ミリで水平出し。

大引きの上に直交するように載せた根太もほぼ水平。雨水が母屋の方に流れないよう、若干の水勾配を取りました。

母屋に取り付けた仮の根太受けが弱々しい。それとエアコン室外機が邪魔。

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Extending The Porch Deck — Part 2

19年前に製作した階段を解体する前に、デッキをどこまで、どのように延長するかを考えています。

エアコン室外機は交換時にアクセスしやすいようにしておかなければなりません。デッキの根太は母屋に直接取り付ける計画。

デッキ延長部分も大引工法を採用します。大引きに使用する桧の105ミリ角の長さが不足するので、得意の相欠きで継ごうとしています。

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Extending The Porch Deck — Part 1

ご近所のHさんに頂いた長さ約4メートルの幅広板材を使って、ポーチのウッドデッキを北側に延長することにしました。

幅206ミリ、厚み24ミリのこの長尺の板材はHさんの敷地に数年間、雨晒しになっていました。譲り受けたものだそうですが、用途が思いつかなくていずれは薪ストーブの燃料にすると言われていました。Hさん敷地に面する道路を通るたびに薪ストーブの燃料にするには勿体無いと思っていました。

先日、コナラの大木を斧とチェンソーで苦戦しながら薪割りしているHさんと話していて、樹種不明のこの板材の話題になり、「薪にするには勿体無い。他に用途はいくらでもあるはず」と間接的に「欲しいなあ」をアピールしたら、「良かったら持って行ってください。元々、貰い物だからお礼なんて要りません。」というこの上なくありがたい言葉をいただきました。

Building Exterior Wood Steps
June 5, 2005

ガレージ勝手口へと通ずるポーチ北側の階段は、19年前に製作したものです。当時はblocklayer.comを知らなかったので、プロの大工さんが製作したポーチ南側の階段を参考にしました。自宅敷地は北から南、西から東へと緩やかな勾配があり、南側の階段と同じ5段にしたら、北側が緩やか過ぎる階段になりました。

米松の柱を除き、使用した材は耐水性に優れたWRCですが、いずれは腐朽するだろうと思っていました。ウェスタンレッドシダーが弱って来たら4段の階段に作り直そうと考えていましたが、排水性を考慮した設計のおかげで19年が経過した今尚、WRCは腐らない。

Extending The Porch Deck — Part 2へと続く。

Water Leaks From The Shut-Off Valve

大晦日の昨夜に同居人が洗面所に取り付けた混合水栓のシャットオフバルブ接続部の辺りから水漏れしていることに気付きました。下に置いてあったタオルがびしょ濡れで、いつ頃から漏水していたのかは不明。

水道メーターからは検知できない程度の微量な水漏れです。フレキシブルホース接続部のナットを増し締めしましたが漏水は止められず。水道の元栓を閉めて、シャットオフバルブ(止水栓)を取り外し、劣化状態を確認しましたが、問題はなさそう。

止水栓を元に戻してしばらく様子見したところ、今度は床下配管と止水栓の接続部辺りから漏水することを確認しました。かなりの力でナットを増し締めしたら漏水は治ったようです。漏水の原因はフレキシブルホース接続部のナットが緩んでいたことですが、老朽化しているはずの止水栓はいずれ、新品に交換する必要があるでしょう。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 3

しばらく様子を見ても微妙な漏水は止まらなかったので、再度やり直すことにしました。上の画像、6個の穴に対してビスは3本しか使われていない。これが漏水の原因ではないかと考えて、すべての穴にステンレス製ビスを留めましたが、それでも解決せず。

元通りに3本ビスに戻し、以前のものとは異なる分厚めのシーリングテープを巻いて、分岐型蛇口の溝を合わせて、時計回りに蛇口本体を回転させて取り付けましたが意図したところで止まらない。少し逆回転させて真っ直ぐになるようにしました。これがどうやら漏水の原因だったようです。

滅多に使わないKNIPEXプライヤーレンチを使って、強引に真っ直ぐになるまで時計方向に回転させました。一人の力では無理があったので、お隣さんに手を貸していただいて二人がかりで回しました。

元栓を開けて水を流しました。しばらく様子を見るまでもなく、蛇口を締めると、瞬時に漏水がないことがわかりました。ということで、漏水の原因は締め方が緩かったことでした。



Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 2に戻る。
Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 1に戻る。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 2

先日、取り付けた分岐型蛇口の根元から微妙に漏水していることに気付いたので、やり直しました。原因はシーリングテープの巻き方と量に問題があるのではないかと考えています。

これで解決すれば良いのですが。様子を見ます。

Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 3へと続く。
Installing The Two Way Wall Bib Tap — Part 1に戻る。

Replacing Keyed Entry Knobs — Part 2

この前、交換したばかりのシリンダー錠は握り玉の部分が大きすぎるので、以前のものと同じサイズのYaleブランドのシリンダー錠に再度、交換することにしました。構造はほぼ同じなので、この前よりも素早い作業で交換できると思っていましたが...

FIGHTERブランドのドアノブは容易に取り外すことができました。

ラッチボルトが短い、屋内側がプッシュ式ボタンになっています。

室外側のノブにも向きを調整する際にピンを押し当てる穴があります。初期設定では右側にノブを取り付けるように設定してあるそうですが、どちらから見て右側なのかわかりにくい。説明書には60Bとか180B、回転させると書いてありますが、Bは何を意味するのか?私の理解では屋内側から見て右側であると思います。よくわからないので、初期設定のまま取り付けることにしました。

ちょっとコツが必要な工程。

屋内側のノブを間違って取り付けてしまうと、外すのに苦労します。

正しくは屋外側ノブから伸びる円筒状のボルトにある溝と屋内側ノブの突起を合わせて挿し込まなければなりません。

初期設定のまま取り付けたので鍵穴の向きが上下逆になりました。

屋内側のノブがプッシュ式ボタンなので、屋外側から鍵を使って施錠することができません。FIGHTERブランドのシリンダー錠と同様、閉め出されないように要注意。

この場所は日向が好きなCat ISONのお気に入り。

出入り口用鍵付きドアノブ交換作業の難易度:5段階で2

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Making Another Sliding Screen Door — Part 2

斜めお向かいさんログハウス別荘宅の出入口に取り付けた、引き戸式網戸が完成しました。隙間を埋めるテープを持参されましたが、粘着力に問題があり、結局テープは使用せず。今回の作業は塗装のみ。

天然木(椿)の把手にはカシューを塗布しました。把手がぐらぐらしていたので木工ボンドで補強しました。

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Replacing Keyed Entry Knobs — Part 1

Left: Yale Lockset RM73.90

マレーシアの金物店ACE HARDWAREとホームセンターMr. D.I.Y.で、出入り口用鍵付きドアノブキットを二つ買って来ました。Mr. D.I.Y.で購入した右のFIGHTERブランドのものを使って、既設の古いドアノブを交換します。

二つのドアノブキットは同じ構造ですが、FIGHTERブランドの方が少しノブの部分が大きくて、真鍮製らしく高級感があります。

TITAN (KWIKSET) 製既設の古いドアノブは22年前に交換して以来、一度も交換していません。デッドラッチ・プランジャーが最近、破損しました。現時点でラッチが引っ込まないという現象は発生しておらず、こじ開けられる可能性はあるものの、まだ使える状態ではあります。しかし、放置すれば、ラッチが引っ込まなくなってドアを開けることができなくなる恐れもあるので、交換することにしました。

実際、同じ構造のログハウスに住まわれていたご近所さんのドアが開かなくなって、私が修理したことがあります。その時の修理状況を記録したポストはこちら

2本の長いビスを緩めると、屋内側から容易にノブを取り外すことができます。(完全米国仕様のログハウスなので、内開きのドアになっています。)既設のノブは屋内側がサムターン仕様となっている。交換する新しいドアノブはプッシュボタン式。

今年の夏に取り付けた引き戸式の網戸を閉めた状態で作業できるので、Cat ISONが外に出ることもないでしょう。

新旧のドアノブでサイズが大体、同じなので、ドアの穴を調整する必要はありません。

屋外側から見た様子。

ラッチ用プレートを固定する短いビス2本を緩めて、

引き抜くようにしてラッチを取り外しました。

右:古いラッチ 左:新しいラッチ

新旧でラッチの構造が異なります。右手に持つ左の方が新しいラッチ。

右:新しいラッチ 左:古いラッチ

左手に持つ古いラッチのデッドラッチ・プランジャーが破損しているのがわかります。

ラッチ用プレートが新旧で同じサイズであり、ビス用の穴の位置も同じ。

古いドアノブを取り外した時とは逆の順で、まずは新しいラッチ用プレートを取り付けます。

屋内側ノブの近くに穴があります。

この穴に付属のピンを押し当てると、屋内側のノブを取り外すことができます。iPhoneの物理SIM交換時に使うピンを代用することも可能。

屋内側のドアノブが外れました。

屋外側のドアノブを挿し込みます。

次は屋内側。

ドーナツ状の台座の位置合わせをして、

長い方のビス2本で固定します。ビスの位置を確認する作業はちょっとコツがいる。

屋内側のノブを取り付けて完成。

サムターン式だったこれまでは閉め出されないように鍵を使って屋外側からロックしていました。新しいドアノブは屋内側がプッシュボタン式であり、どうやら鍵を使って屋外側からロックできない仕組みのようです。

出入り口用鍵付きドアノブ交換作業の難易度:5段階で2

Replacing Keyed Entry Knobs — Part 2へと続く。

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