Replacing Keyed Entry Knobs — Part 2

この前、交換したばかりのシリンダー錠は握り玉の部分が大きすぎるので、以前のものと同じサイズのYaleブランドのシリンダー錠に再度、交換することにしました。構造はほぼ同じなので、この前よりも素早い作業で交換できると思っていましたが…

FIGHTERブランドのドアノブは容易に取り外すことができました。

ラッチボルトが短い、屋内側がプッシュ式ボタンになっています。

室外側のノブにも向きを調整する際にピンを押し当てる穴があります。初期設定では右側にノブを取り付けるように設定してあるそうですが、どちらから見て右側なのかわかりにくい。説明書には60Bとか180B、回転させると書いてありますが、Bは何を意味するのか?私の理解では屋内側から見て右側であると思います。よくわからないので、初期設定のまま取り付けることにしました。

ちょっとコツが必要な工程。

屋内側のノブを間違って取り付けてしまうと、外すのに苦労します。

正しくは屋外側ノブから伸びる円筒状のボルトにある溝と屋内側ノブの突起を合わせて挿し込まなければなりません。

初期設定のまま取り付けたので鍵穴の向きが上下逆になりました。

屋内側のノブがプッシュ式ボタンなので、屋外側から鍵を使って施錠することができません。FIGHTERブランドのシリンダー錠と同様、閉め出されないように要注意。

この場所は日向が好きなCat ISONのお気に入り。

出入り口用鍵付きドアノブ交換作業の難易度:5段階で2

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