iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 3

iPhone専用木製スタンド試作品2点目に使用する材はカリンにしました。箸には使えない長さの端材がいくつか残っていました。90 + 13ºの斜め切りには卓上スライド丸鋸を使いました。

直角の面はテーブルソーで。

試作品1点目と比べて、若干分厚くなりそうです。

座板を入れる切り欠きは、トリマーテーブルで切削。深さはおよそ9ミリとしました。

座板はタガヤサン。

Type-Cケーブル用の溝はトリマーテーブルで切削。

iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 4へと続く。
iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 2に戻る。

iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 2

座面部分のデザインを大幅に変更しました。新たに使用した材はタガヤサン(鉄刀木)の端材。

Type-Cケーブルを通す穴は難ありだったので、幅11ミリ、深さ10ミリの切り欠きとしました。

ケーブルが丸見えですが、この方が使い勝手は良い。

座面をもう少し、前方に大きくして、iPhoneの厚み分の溝を切れば、より安定するでしょう。この状態でも画面の上の方をタップしても安定していますが。

以下追記:

カメラレンズの出っ張りを考慮していなかったので、右上の方が浮いていました。

ケースの出っ張り部分も考慮すると、このぐらいの切り欠きが必要。いっそのこと、カメラレンズが出るような高さでバッサリとカットした方が良いかもしれない。

斜めに切り欠きを入れる方法もあるか。その場合は2ミリ程度の段差になります。

さらに追記:

カメラレンズが出るような高さでバッサリとカットしました。iPhone 16e / 17e専用スタンドになりました。iPhone Airも?

iPhone Stand Made of Solid Wood

iPhone Stand Made of Solid Wood

iPhone Stand Made of Solid Wood

iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 3へと続く。
iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 1に戻る。

iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 1

Wood iPhone Holder - Etsy UK

iPhone専用の木製スタンドを作ろうと思い、参考になりそうな画像を検索しました。初めは日本語(iPhone 木製スタンド)で検索しましたが、これはというものがなかなか見つからず、英語(Wood iPhone Stand)で画像検索すると、上の画像がヒットしました。無垢の堅木がその重厚性を主張するシンプルなデザインです

これなら作れそうかなと思い、銘木の端材を探している時にまあまあの量があるゼブラウッドの端材を思い出しました。箸としては不向きであると判断し、別の用途を考えていたところでした。

傾斜角度がおよそ13ºになるように、卓上スライド丸鋸を使って斜め切りしました。硬い木なので、切断中に今にも着火しそうなほどの煙が出ました。テーブルソーを使った方が良かったのかもしれません。

厚みおよそ41ミリ、底面の幅70ミリ、上部の幅34ミリ、高さ175ミリぐらいの角柱になりました。

椅子に例えるなら座面に当たる角材はオーク床材の端材を使うことにしました。10ミリ径のドリルビットで穴を貫通させました。

座板を入れる溝はトリマーテーブルを使って切削。

6ミリのストレートビットに交換し、深さ5ミリの溝を底面に刻みました。この溝にはType-Cケーブルを通します。

細かな部分は追入鑿で微調整。

全体をサンディングした後、亜麻仁油を塗布して完成と言いたいところですが、Type-Cケーブルの扱いに難ありなので、座面部分を改良します。

iPhone Stand Made of Solid Wood — Part 2へと続く。

Another Desktop Shelf — Part 4

上下左右を逆にして作業すると、私は困ったことにほぼ確実に意図した向きとは逆に取り付けてしまうという習癖があります。そのような傾向があることを十分にわかっているので、製作時は何度も向きを確認します。それでも今回も逆側の棚に穴を貫通させていました。

Mac mini M4の電源スイッチが底面にあり、アクセスしやすいように棚板に穴を空けたわけですが、どうやら本体底面にある電源スイッチにアクセスすることなく、通電させることでスイッチオンになる機能を、macOS Tahoe 26.5以降と2024年以降にリリースされたMac miniというシステム条件を満たす場合に利用できるとの情報をminority318さんに教えていただきました。この機能とは別にスマートプラグを使えば、iPhoneからWi-FiまたはBluetoothを介して遠隔操作も可能だそうです。

私はスマートプラグは使わずに、電源コンセントのオンによる通電で、Mac mini M4の電源を入れることにしました。設定は、System Settings > Energy > Start up when power is connected > Alwaysにすれば良い。昔のMacでキーボードから電源オンにできたことを思い出しました。

屋根裏部屋に木製デスクトップシェルフを設置しました。

Mac mini M4とORICO MiniMate External SSD with Dockは、穴を貫通させた左側の棚ではなく、右側の棚に置きました。

左側の棚には10キー付きMagic Keyboardを置くことも可能ですが、キーボードは使用中のことが多いので、ディスプレイの前に置きっぱなし。それでもデスクトップの一部が3階建てとなり、床面積が増えてより多くのものを卓上に置くことができるようになりました。(机の上をスッキリさせることが目的でこのデスクトップシェルフを導入しましたが、より多くのものを卓上に置けば、本末転倒。しかし、空いた空間と時間は必ず埋まるという物理法則には逆らえない。)

次の工作物はiPhone専用木製スタンド(Type-Cケーブルを繋いでMac mini M4に充電しながらデータ転送可能なスタンド)を予定しています。

Another Desktop Shelf — Part 3に戻る。
Another Desktop Shelf — Part 1に戻る。

Another Desktop Shelf — Part 3

側板と仕切板に刻んだ溝に棚板を入れて、木工接着剤を使って固定。天板の長さが1メートルあり、自作のクランプが届かないので棚板の固定は片方ずつ。

側板と仕切板を直立させることが重要。

全体をサンディングした後、亜麻仁油を全面に塗布して木製デスクトップシェルフが完成しました。

Mac mini M4電源スイッチ用の穴はもっと大きくても良かったかな。

耳付きの面を前面とします。

こちらは背面。

木製デスクトップシェルフの製作難易度:5段階で2
二台目なので難易度が下がりました。

Another Desktop Shelf — Part 4へと続く。
Another Desktop Shelf — Part 2に戻る。

Another Desktop Shelf — Part 2

自作トリマーテーブルを使って、側板と仕切板に棚取付用の深さおよそ5ミリの溝を切削します。使用するビットは9.5ミリのストレート。

やはり、トリマーを使った方が綺麗に切削できます。

中央の仕切板は、段違いに取り付ける棚用の溝を両面に切削。

Mac mini M4はこの辺りに設置するので、電源スイッチに底面からアクセスできるよう、棚板に穴を貫通させます。

こんな感じ。Mac mini M4は電源付けっぱなしなので、滅多に電源スイッチにアクセスすることはないのですが。

次回は側板と仕切板の形状を若干修正して、全体にサンディングし、最後に塗装したら完成です。

Another Desktop Shelf — Part 3へと続く。
Another Desktop Shelf — Part 1に戻る。

Another Desktop Shelf — Part 1

今度は自宅屋根裏部屋で使うデスクトップシェルフを製作します。天板に使う材は幅が150〜200ミリぐらいの栗の一枚板。厚みは20ミリぐらいですが、自作の治具を使って平面出しをしたら薄くなるかもしれません。

デザインはminority318さんが使用するものと大体同じ。今回は初のアリ溝加工を天板裏と側板、仕切板に施して、接着剤を使わずに固定しようと考えていましたが、天板の厚みが10ミリぐらいの薄さになったので、アリ溝加工は諦めました。ストレートビットを装着したトリマーで深さ5ミリの溝を切削しました。

前面は自然木のまま、耳付きとします。背面はほぼ直線ですが、一部に曲面もあります。当初は天板のみを考えていましたが、側板と仕切板を直立させるにはやはり棚板があった方が確実なので、作りながら脳内図面を変更しました。

minority318さんの棚はモニターアーム用の大きな穴を棚板と天板に貫通させましたが、私は棚をモニター(LG Ultrafine 4K 21.5″)の背後に置く予定なので、モニターアーム用の穴は不要です。

棚板は高さを変えて、段違いにする予定です。仕切板も薄いので同じ高さに溝を彫ると強度が心配。電源スイッチが底面にあるMac mini M4を棚もしくは天板の上に載せた際にMac mini M4本体を持ち上げなくてもスイッチにアクセスできるよう、棚板に穴を貫通させるなどの方法を考えます。

Another Desktop Shelf — Part 2へと続く。

Wood Desktop Shelf — Part 7

minority318さんが、完成した木製デスクトップシェルフを引き取りに来られました。長辺側の長さ1,080ミリの棚はSuzuki Solioの荷台に偶然にもぴったりサイズでした。

しばらくしてデスクトップに設置した状態を撮影した画像が送られてきました。二枚の棚板を貫通するモニターアーム支柱用の穴の位置が少し、左に寄っていたそうです。塗装はしていないようです。

木製デスクトップシェルフ製作難易度:5段階で3
AIが生成した仕様書ではビスを使って固定することになっていましたが、実際にはビスや金具を使用しなかったので、難易度が上がりました。側板と仕切板を棚板と直角に接合するのが特に難易度、高いです。

Wood Desktop Shelf — Part 6に戻る。
Wood Desktop Shelf — Part 1に戻る。

Bat Problems — Part 4

この話題はシリーズを延長したくないのですが、今年もコウモリが屋内に入る事件が三回ほど続けて発生しました。そのうちの二回は、屋内を飛び回るコウモリをCat ISONが捕獲。猫に捕獲されたコウモリはその死体がリビングルームの床上に転がっていました。決して捕えた獲物を食べることはありません。飛行性の哺乳類であるコウモリは羽が付いた鼠のようなもので、猫が得意とする捕獲対象動物です。

母屋のポーチ近くのログウォールに立てかけた木材の上にコウモリの糞が落ちていることには以前から気付いていました。コウモリが活動する夜に外に出て、侵入場所を特定しました。二連梯子を登った左手のノッチの部分が怪しい。

この隙間からどうやら侵入しているらしい。コウモリの糞が見えます。

WRCの端材を使って、隙間を塞ぐための板をジグソーと卓上スライド丸鋸を使って加工しました。

加工した板材をコウモリが出払っていると思われる夜間に釘付けしました。これで隙間は塞がれたので、ここから出入りすることは不可能だと思います。この状態でしばらく様子を見ますが、油断はできません。

Bat Problems — Part 3に戻る。

Wood Desktop Shelf — Part 6

昨夜は酷暑の中、午後7時前まで作業を続行したら頭がボーとしましたが、一晩経った今朝は頭もスッキリ。塗装前までの組み立てと仕上げ作業は私が行います。先ずは、左側板と仕切板を上段の棚に刻んだ溝に木工用接着剤で固定しました。

自作のクランプで固定。使用した木工用接着剤(Titebond)は急速乾燥なので、半時間ほどで次の接着工程に移ることができます。

直角を確認。

引き続き、右側の側板を上段(天板)の溝に嵌めて、短い棚板を固定。

夕方には完全に接着しました。

屋内に移動させ、写真撮影。こうやってほぼ完成した木製モニタースタンドを見ると、横方向に長いことがわかります。天板の長さが1,080ミリなので、縦にしないと車に載らないかもしれません。

作業中の写真撮影を忘れましたが、上段(天板)の前側はコロ付きボーズ面ビットを装着したトリマーで面取りしました。引き取りに来られるまでに細部のサンディングが必要です。



Wood Desktop Shelf — Part 7へと続く。
Wood Desktop Shelf — Part 5に戻る。

Wood Desktop Shelf — Part 5

minority318さんがお越しになるまでにラワンの側板二枚と樹種不明の仕切板一枚の加工をやり直しました。上の画像は上下逆になっています。樹種不明の板は桧だと聞いていますが、桧よりも硬くて桧特有の香りがないような気がします。

口径51ミリのホールソーを装着した業務用振動ドリルを使って、二枚の棚板に穴を貫通させるminority318さん。穴を空ける位置が重要で、まっすぐ垂直に穴を貫通させる必要があります。元大工さんであるお爺さんのDNA、確実に受け継いでいるようです。

小型の鉋で面取り。手つきが職人さん。

ラワンほどではありませんが、WRC(米杉)も軟らかい木なので、鉋がけは容易。

オービタルサンダーも使ってみたかったそうです。

分厚い仕切板は両側に溝切りを施しました。ラワン側板も溝切りはすべて卓上スライド丸鋸を使いましたが、これは失敗だったと思います。トリマーテーブルを使うべきでした。

奥の方で溝を切る私、手前に親子ほど歳が離れたminority318さん。

軟らかいラワンは鑿で容易に微調整できますが、樹種不明の硬い木は鑿では困難。

側板と仕切板の溝に下段の棚を入れながら、

同時に上段(天板)の溝に側板と仕切板を嵌めて、直角にしなければなりません。

下段が長すぎるというか、仕切板の溝が浅いためか、直角を出すのに四苦八苦。

下段の長さを少し短くしたら何とか、直角が出ました。

許容誤差は1ミリ未満。図面通りの寸法になっているか、確認中。

上段(天板)と下段の棚を貫くモニターアーム用の穴の位置がずれたらアームの支柱が垂直にならない。

木工接着剤で固定しようかと思いながら時計を見たら、午後7時前。猛暑のガレージ内で長時間、作業したら頭がボーとしてきたので今日は作業を終了することにしました。

接着剤でまだ固定はしていませんが、木製モニタースタンドがほぼ完成しました。

下段の棚に、クラムシェルモードで新調したMacBook Airを置くそうです。

この穴にモニターアームの支柱を通します。

Wood Desktop Shelf— Part 6へと続く。
Wood Desktop Shelf — Part 4に戻る。

Wood Desktop Shelf — Part 4

明日、minority318さんが当方のガレージ兼作業場(工房)にお越しになります。それまでに木取りと材料の加工を済ませておきたいと考えています。

Apple Numbersで修正した図面

AIが生成した図面と製作工程には大きな欠点がありました。下段の棚板は長辺方向で二枚に分かれており、長い棚板(左)と短い棚板(右)は同じ高さで左右の側板と仕切板に木工ビスで固定するとあります。側板へのビス留めはわかりますが、仕切板にはどうやって同じ高さになるように留めるのか?斜め打ちなら不可能ではありませんが、木工に慣れていない人には無理があります。

AIが生成した図面を上の図のように修正しました。使用する材はすべて無垢の一枚板であり、木工ビスを含む金具類は一切使用せず、固定は溝切りと木工用接着剤でと考えています。

上段は幅が50ミリほど短いラワンにしようと計画しています。下段にはPart 3で準備したWRC製の幅250ミリの一枚板を使おう。長さ1,080ミリで加工したWRC材を二枚に切断するのはちょっと勿体無い気もしますが。

Wood Desktop Shelf — Part 5へと続く。
Wood Desktop Shelf — Part 3に戻る。

TOP