4等分した45ミリ角の角材を横垂木として垂木の上に取り付けます。 等間隔になるように取り付けているつもりですが、等間隔になりそうにない。
図面を引いていなかったので、横垂木のピッチがわかるように簡単な図面をNumbersで作成しました。
3メートルを超える高さで作業するには背の高い脚立が必要になります。この脚立はお向かいさんからお借りしています。
西側母屋側の横垂木の取り付けが完了しました。
斜めお向かいさんのベランダ補修に引き続き、今度はブンブンさんのベランダを改修することになりました。
エアコン室外機が設置してある位置の真下に母屋から突き出た直径およそ230mmの丸太がありますが、その丸太の上部が腐朽しており、虫に食われてスカスカの状態です。解体してみないと詳しいことはわかりませんが、ログウォールの近くから腐朽しているものと思われます。そのため、床下に二本の柱を新たに立てて、ベランダを支えようと考えています。
側面から見るとこんな感じになるように仕上げようと計画しています。ベランダのデザインは我々の自宅南側のベランダとほぼ同じ。
使用する木材は105mm角の杉角材。ホームセンタームサシ京都八幡店で3メートルの等外品が破格値の税込1,080円で販売されていました。取り置きもできるそうなので、二日ほど前に5本をキープ。
iCloud Driveに保存してあるNumbersで作成した図面を見ながら、簡単な木取り図を作成し、加工室で車に載る長さに切断してもらいました。
筋交いの部分は当初、60ミリの桧角材を使用する予定でしたが、価格が105ミリ角の杉等外品と変わらないので、筋交いの部分を含め、すべて同じ105ミリ角の杉を使用することにしました。3メートルの杉角材がプラス2本になり、合計7本を切断してもらいました。床下から支える柱2本は車に載らないので、別途、手配する予定です。
Suzuki HUSTLERに積載した2メートルの材を除き、切断してもらった木材はすべて、ブンブンさんのToyota SPADEに、助手席を倒すことなく載せることができました。
ランチはすぐ近くにあるCOSTCO京都八幡倉庫店のフードコートで。
屋根勾配を25ºから20ºに変更し、トラスの形状も大幅に見直しました。図面はこれまで通り、iWork Numbersで作成していますが、トラス組みの部分もこのまま使い慣れたNumbersで何とかなりそう。
屋根形状は伝統的な切妻を採用します。積雪対策を考えると、母屋の方を高くした片流れであれば、母屋の屋根から落下した雪を道路側に落とすことができます。また、施工も容易です。「木製カーポート」をキーワードにGoogleで画像検索すれば、プロが施工したものも含めて8割近くが片流れ屋根のカーポートがヒットします。「カーポート=片流れ屋根」という固定観念があるのでしょうか。
片流れ屋根のカーポートは切妻屋根と比べて施工が容易であるという利点がありますが、高い方が母屋に接していない場合は、そこから雨風が入りやすくなるという短所もあります。また、母屋の採光面で不利になることもあります。
偏屈な私は敢えて施工難易度が高く、木製カーポートとしては日本では珍しい切妻屋根を採用します。英語で"Wood Carport"をキーワードに画像検索したら切妻屋根(Gable Roof)はそれほど珍しくはなく、どちらかといえば一般的な屋根形状であることがわかります。
トラス組みの屋根も千差万別で、棟板(Ridge Board)があるもの、ないものがあります。当初は6メートルの長い棟板が用意できないので、棟板なしのものを考えていました。
長い材が用意できないのであれば、複数の短い材を継げば良いと考えるようになり、Scarf Jointで棟板を継ぐ練習をしました。込み栓をどのようにして取り付けるのかわかりませんが、複数の長めのコーススレッドビスを斜め打ちすれば固定できそうです。棟板は左右から垂木に挟まれるようにして宙に浮いているような形状になります。上からの荷重はほとんどない非構造材なので接続部分の強度が問題となることはないだろうと思います。(棟木Ridge Beamは構造材です。)
棟板ありとなしとで大きく異なるのは施工方法です。棟板なしであれば、地上でトラスを組み立ててから持ち上げることが可能ですが、一人で作業する場合はかなり困難。棟板ありだと、一時的に支柱で棟板を支えておいて、垂木を一本ずつ取り付けることができます。これなら単独作業で何とかなりそうです。
車の出入りがない西側は壁で塞ぐ予定なので、沓石を西側にもう一つ追加して柱を新たに立てることにしました。左がこれから追加する沓石、右が地中に半分埋めて固定した沓石。沓石の高さはいずれも240mm。
少し掘ってみるとまたもや蒸発散設備の一部である重量ブロックが地中に埋まっているのがわかりました。ブロックを破壊して砕石を掘った穴に入れて、その上にモルタルを載せて、水平に注意しながら沓石を置きました。
若干、高めですが、梁の水平は柱の高さで調整します。
今回、施工した沓石は左(西)側の中央。
iWork Numbersで作成した西側から見た図面を修正しました。南北方向にも若干の勾配があるので、柱の高さは実際に施工するまでわかりません。
東側から見た「パーゴラ」側面図を作成しました。(木材はまだ加工していないので、変更になる可能性があります。)棟板なしのトラス構造です。接合部はシンプソン金具タイプレートとOSBガセットで補強する予定です。柱と桁の接合部は枘組みを考えています。2x4の垂木はバーズマウス切り込みを施して桁に載せます。垂木の全長が2,139mmになったので、8'の2x4材が必要になります。二本の短い小屋束と小屋梁は東西両端部のみ設置する予定です。屋根勾配を20ºから25ºに、軒の出を250mmから300mmに変更したので軽自動車を余裕を持ってパーゴラ内に駐車可能。
中間部では上の画像のようになります。トラスの構造計算はしていないのでどの程度の積雪や風圧に耐えれるか不明です。強度に問題がありそうなら、製作過程で方杖や筋交いなどの補強材を追加しようと考えています。この図面も使い慣れたiWork Numbersで製図しました。
南側から見た「パーゴラ」の側面図がほぼ完成しました。(屋根勾配を20ºから25ºに変更し、棟板をなくしたので、6月7日と6月8日に図面を差し替えました。)左(西)から右(東)に向かって下り坂になっている土地に建設しますが、勾配を計算すると僅か1.5ºしかありません。水平は沓石(束石)の高さではなく、柱の高さで調整します。具体的な数値は90mm角の杉材を立てて見ないとわかりませんが、図面では柱の高さは左から2,200、2,275、2,300mmにしてあります。
切妻屋根の高さは桁上821mmなので、束石上面から東側で最高3,261mm、西側で最低3,111mmぐらいになります。屋根勾配は25º、軒の出は300mm、2x4の垂木は566.2mm間隔で片面に11本、合計22本になります。棟板ありのパターンも考えましたが、トラスを地上で組み立ててから持ち上げて桁の上に載せた方が精確に作業しやすいので、棟板なしにしました。コメリのサイトによると、8'の2x4材で重さはおよそ2.9kgなので、トラスを組んでも一組で6~7kgだろうと思われるので、一人で持ち上げることが可能であると判断しました。垂木の間隔はガレージと同じ24"(およそ600mm)を基本に等間隔に配置すると、566.2mmになりました。
長さ3,000mmの杉材を試しに沓石の上に置いたら自立しました。柱底面が精確にカットしてあり、沓石が水平に埋まっていることを示すものです。作業はすべて一人で行う予定ですが、柱が自立するのなら固定するのはそれほど難しくないかもしれません。
ガレージ裏の空き地を有効利用して作業小屋を建てる計画が、母屋南側の細長いウッドデッキに隣接する「パーゴラ」の建築に変更になりました。法律上、建築物とは見做されない「パーゴラ」であれば、建築確認申請を行う必要がありません。しかし、「パーゴラ」に屋根を葺いた時点で「簡易的開放建築物」に分類されるので、建築基準法による制限を受けることになります。このような事情を鑑みた上で、少し迷いましたが、トラスを組み上げるまで、当ブログで進捗状況を公開することにしました。何らかの問題があれば、公開を停止し、「パーゴラ」を撤去する予定です。
iWork Numbersで作成した図面を元に、母屋南側の更地に「パーゴラ」のレイアウトを作成します。
遣り方に使用する杭は2年前にご近所さんのウッドデッキを撤去した際にいただいた余材と廃材を活用して製作しました。
母屋の布基礎を基準に測量しながら、自家製の杭を建物の四隅から少し離した位置に打ち込みました。次回は既設ウッドデッキのフェンスを撤去します。
Wood Carport — Part 2へと続く。
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納車10日後に初めて給油しました。Numbersで作成したファイルに走行距離(311.1km)と給油したレギュラーガソリンの量(18.50L)を入力すると、燃費が算出されます。
JC08モードでのカタログ値26.6km/Lに対し、気になる実走行での燃費は、16.8km/Lでした。納車前の点検や、納車直後の渋滞、途中でスタッドレスタイヤに交換したことなどを考慮すると、悪くはないと思います。
Suzuki HUSTLER A 2WD CVT Mileage — Part 2へと続く。
総走行距離:311km
永久にベータが外れそうにないiCloud Numbersなので、文句は言えませんが、一つ困ったことがありました。iCloud DriveにアップロードしたNumbersのファイルがSafariなどのブラウザーで開かないという問題です。応急処置として、Excelにデータを書き出して、Dropbox経由で共有することにしました。ここで不便に感じたことは、Numbersの「表」がExcelでは「シート」に変換されてしまい、ものすごく見づらくなるということでした。またチェックボタンやプルダウンメニューが適切に変換されないこともありました。
すべての共有ファイルが開かないわけではなく、また特定のiCloudアカウントで問題が発生しているわけでもなさそうでした。開かないファイルの多くはパスワードを設定していました。そこで、File > Change Password... で元のパスワードを入力してからRemove Passwordをタップすると、パスワードが外れて、ブラウザーでファイルを開くことができるようになりました。
解体、製作中のウッドデッキの図面(Plan 1)がほぼ完成しました。当初は図面なしで改修できるかと考えていましたが、解体し始めると結局、全撤去して根太と束石だけ再利用しながら大きさと形状を変更して、一から組み立てることになり、図面が必須となりました。
施主様の希望を最優先するには必要となる資材の発注と製作開始前に図面を見てもらって、より具体的にイメージできるようにしなければなりません。本来はSketchUpなど、3DのCADを使って製図すれば、完成後のウッドデッキを立体的にイメージすることができますが、使い慣れたアプリケーションが手元にないので、作成した図面は平面図になりました。
図面の作成にはApple純正スプレッドシート、Numbersを使用しました。Numbersを使って本格的な図面を引くのは初めてでしたが、表計算では使い慣れているので、製図にもすぐに慣れました。物差しの単位がポイント、インチ、センチメートルからしか選べない(ミリメートルが選択できない)ことや、ミリ単位でオブジェクトの配置やグリッドへの吸着ができたりできなかったりする、あるいは物差しを自由に移動できないなど、CADとして使い辛い部分もありました。ミリ単位でのオブジェクトの配置に関しては、座標軸に数値を直接、打ち込む必要がありました。
Numbersで製図する最大のメリットは、仕上がったファイルをiCloud Driveを介して共有できることです。家庭用プリンターでは印刷できない大きなファイル(縮小すれば数字が読めない)をOSプラットフォームに依存することなく、修正と改良を重ねた最新ファイルをブラウザーで閲覧することができます。施主様だけではなく、製作する人も現場で図面を見ながら作業ができます。iPhoneの小さな画面でも拡大すれば数字はくっきりと読み取れます。すべてのオブジェクトを一時的にロックしておけば、タップやピンチアウトの操作時にオブジェクトがずれることもありません。
ウッドデッキの製作工法に関しては、日本では束柱を二枚の根太で挟むサンドイッチ工法がより一般的に採用されるようです。モノマニアックな私としては、根太の枚数と束石と束柱の数が比例して、強度上、必要以上に束石が増えるサンドイッチ工法は避けたいと考えました。デッキ床面までの高さが低い(例えば、50〜60cmほど)場合は、屈まない限り、足元は良く見えないので、どんな外観でも強度面で問題がなく、製作が容易であればそれで良いということになりますが。
今回、改修するウッドデッキは母屋のログハウス土台の高さに合わせてあり、デッキ床面の高さが場所によっては1メートルを超える高床式になっています。足元が丸見えであり、必要以上に束柱と束石が多くなりがちなサンドイッチ工法を採用すると、資材に要する費用が増えるだけでなく、見栄えに関しても、たとえそれが裏庭に製作するデッキであったとしても、許容できないということになります。
解体中のデッキは、必要最低限で一列に配した束石と束柱の上に4x8の長い大引きを載せ、その上に比較的短い間隔で配した2x6の根太を直角に固定する「大引き工法」が採用されています。この工法は見栄えは良いけれども、重くて大きな大引きを水平に束柱の上に載せるのが極めて困難であるという製作上の大きなデメリットを抱えています。慎重に製作しても束柱と大引きの間に隙間ができてしまうかもしれません。解体、撤去中のデッキも、大引きが浮いているところがあり、1x4材端材で束柱の高さを調整してありました。浮いていないところも見栄えを揃えるために(粗を隠すために)すべての束柱と大引きの間に端材が取り付けてありました。この部分がサンドイッチになっていて不恰好ではありますが、新たに製作するデッキにもこの案を参考にしようと考えています。
本日、Numbers、Pages、Keynoteをアップデートしました。アップデートの内容は安定性の改善とバグ修正とのことです。ほぼ同時にiOS用のNumbers、Pages、Keynoteもアップデートになりました。

iCloud Driveが利用できるようにiCloudのアカウントをiOS 8経由でアップグレードしたら、iCloudにアップロードしてあるNumbersのファイルをiCloud経由で共有できなくなり、OS X Yosemiteにアップデートすることを促す上のような警告が表示されました。本来はiOS 8の公開と同時にYosemiteも公開すべきだったようにも思いますが... なんらかの事情で間に合わなかったか、意図的に遅らせたかのいずれかなのでしょう。
この警告を無視してこのままMavericls上でNumbersを含むiWork Appを使い続けると、iCloud DriveやiOS機器で編集したファイルがMacで自動更新されないので、思い切ってYosemiteのベータ版をメインマシンであるiMacの内臓起動ディスクにインストールすることにしました。

インストールしたYosemiteのベータ版は製品版一歩手前の最新版10.10 (14A379b) で、これまでのところ、安定しており、問題なく使用できています。アプリケーションがクラッシュすることもないし、Safariが若干、速くなったような気さえします。